大家好!やすまるです。
以前、台湾産ピーナッツバターを紹介しました。
www.yasumarutaiwan.com
ペーストがかためでトーストに塗りにくい、そして濃厚すぎて好き嫌いが分かれそうな味でした。
ブックマークで
「新福源(二代目)」の花生醤のほうが、クリーミーで扱いやすいので、機会があったらぜひお試しを~
と、コメントをいただいていたものの、
結局これ以降ピーナッツバターを買うことがなく迎えた2022年6月。
久しぶりにピーナッツバターが食べたくなり、購入しました。
新福源(二代目)!
同じ【福源】の漢字が入っているもののこちらは二代目。
スーパーマーケット家樂福(カルフール)でNT$170(約770円)でした。
余談ですが私が台湾へ来た頃は1元3.60円前後だったんですよ。
今、1元4.53円。やばすぎません…?泣
話はピーナッツバターに戻りまして、原材料はこんな感じです。
- ピーナッツ
- 塩
- 砂糖
以上!
化学調味料など混じりっけなし。
安心安全ですね。
ピーナッツのツブツブがいっぱい!
横に倒してもタレないくらいモッタリ系。
ここら辺は見た感じ以前紹介したピーナッツバターと同じかも。
早速トーストに塗って食べてみました。
うん!
こちらも濃厚!
一番感じたのはピーナッツの香りが良いです。
以前紹介したほうが混じりっけなし100%ピーナッツをすり潰しました感は強いかもしれません。
ただ、あまりにもピーナッツを感じすぎて好き嫌いが分かれそうだったんですよね。
とても濃厚で塗りにくいというマイナスポイントも。
今回いただいた2代目のほうも濃厚ですがよりピーナッツの香ばしさを感じました。
そしてトーストにもこちらのほうが若干塗りやすい。
パッケージは初代?の福源のほうがレトロかわいらしくて台湾土産っぽい雰囲気満載ですが、
食べやすさ、扱いやすさでいえばわたし的には二代目に軍配があがりました。
どちらとも原材料はピーナッツ、塩、砂糖のみ。
お土産に安心して渡せる商品ではあると思います。
興味のある方はぜひ食べてみてください。
ひょっとして、KALDIなんかで販売されたりする日も近いですかね!?