大家好〜!やすまるです。
やっぱりここのワンタンは美味しいと本日再確認しました。
www.yasumarutaiwan.com
約3ヶ月ぶりに訪れたこのお店の記事を再び書きたいと思います。
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ワンタンの他、このお店は肉圓(ロウユェン、バーワン)も美味しいです。
肉圓は千と千尋の神隠しにて、千尋のお父さんが謎のプニプニとした食べ物を食べて豚になったその謎の食べ物こそ肉圓なのでは?と言われていますが実際のところはどうなのか分かっていません。
ちなみにネットで肉圓はバーワンという読み方で紹介されていることが多いのですが、これは台湾語なのでしょうか。
うちの台湾家族はバーワンとは呼ばず肉圓(ロウユェン)と言っています。地域によって違うのかも。
前回はワンタンと貢丸(ゴンワン)という噛みごたえのある肉団子が入ったスープを注文したのですが、
あまりにもワンタンが美味しかったので今回はワンタンスープ一択!
その他、魯肉飯を夫と分け合って食べることにしました。
夫の注文はワンタンスープ、まぜ麺、肉圓です。
実食〜!
これだけ頼んで185元!
約670円です。(1元3.63円で換算)
皮はプリプリで中のアンの味付けもしっかりしているワンタンが8個入っています。
この一杯が40元(約145円)。カップラーメンを買う値段でこんな美味しいワンタンが食べれるなんて。
魯肉飯はふつうでした。
そしてこれが肉圓。
なぜか肉圓ってフォークがついてくるんです。苗栗で行列のできる肉圓のお店ではフォークが2つついてきます。
フォークでモチモチの皮を切って食べやすくする感じです。
このモチモチ生地の中に角切りの肉やタケノコなどが入っています。
味つけは日本人にも受け入れて貰えるような醤油ベースのような味。でも食感があまりにもモチモチすぎるのでそこで好き嫌いが分かれる気がします。
そして乾麺。
「乾麺」というと茹でる前の乾燥したうどんや素麺の麺を思い浮かべますが、台湾での乾麵(ガンミェン)は汁なしの麺のこと。
スープに入っている麺は湯麺(タンミェン)と書いてあります。
この乾麺、思いのほか美味しかったです。
麺の下にはモヤシとタレが入っていて、しっかりと混ぜてからいただきます。
日本の醤油ラーメンのタレで和えたような感じ。いや、正確には違うんですけど味の方向性はそっちです。
あぁ大満足!ここは今後定期的に来ることになるでしょう。
2人でお腹いっぱい食べて650円。コスパも最高です。
ごちそうさまでした!
以上、苗栗市のオススメワンタンのお店でした〜。