やすまるです!
台湾の苗栗市にあるおいしいワンタンのお店をご紹介します。
江技舊記
今までここを含む5店舗くらいでしかワンタンを食べたことがないのですが、5店舗中ダントツナンバーワン!
(比較対象数が少なすぎてすみません…泣)
ちなみに今まで1番不味かったワンタンは台北駅フードコートの某お店…。
では早速注文です〜!
思い切って黒い画像加工のほうが見やすい気がして載せてみました。
メニュートップバッターが何故か熱狗(ホットドッグ)。
ひょっとして看板メニュー!?
貢丸という歯ごたえムッチムチの食べ応えのある肉団子とワンタンが入っています。
スープがあっさり塩味なのに対して、ワンタンと貢丸の味が濃くて美味しい!ワンタン、ぷりっぷりです。
テーブルにある辣油を入れて味変。
辛味というよりシビレ系の味。これはスープに入れなくても良かったかも…。
麺にはお肉が入っていました。
千と千尋の神隠しで千尋の両親はこれを食べて豚になったのでは!?という都市伝説があります。
片栗粉で作ったであろうモチっとした生地の中に肉やタケノコなどが甘じょっぱく煮付けられた具材が詰め込まれています。
上にかかっているオレンジ色のタレは甘辛。
見た目がアレですが意外といけます!
ダックの手の部分ですが、骨は抜かれ、コリコリっとした軟骨を食べている感じ。キムチ味で美味しいです。
こちらのお店は土日の11時頃通りかかると行列になっています。
客家美食街という通りにお店があり、ここら辺のお店は安くて美味しい水晶餃(片栗粉の皮の餃子)が食べられます。
駅から離れており観光向けの場所ではないのですが…(そもそも苗栗に観光客来る?問題もあります。)
古めかしい、昔ながらの地元民に愛されるお店がたくさんありますよ〜。
以上、美味しいワンタンのお店でした!
お知らせ
以前もお伝えしましたが、新型コロナウィルス関連の記事は当ブログでは一切発信いたしません。
理由は、私が全く詳しくないので間違った情報を発信してしまうことが怖いということ。
それから、台湾に来ることが出来ず台湾ロスの読者さんが当ブログにたどり着いて下さった時、また台湾に行きたいな〜という明るい気持ちになって頂けるよう、通常通りの記事を書いております。
また、台湾では今日現在(2020/04/28)、3日連続で感染者ゼロとなっており、私が住む苗栗の感染者は新型コロナウィルス発生当初から3人で止まっております。
幸か不幸か、苗栗観光客が訪れる場所ではないので感染者が少なくすんでいるのかもしれません。
以上、苗栗の近況でした!