大家好！やすまるです。
2023年4月28日〜30日まで2泊3日で金門へ行ってきました。
金門は中国大陸が目視出来るほどの距離にある島。
気づけばもう2ヶ月前のことになってしまう！
前回のブログから1ヶ月更新があくなんて自分でもびっくり。
今回は観光編。
中国まですぐそこ！金門観光
2019年、わたしは結婚を機に台湾へ来ました。
その頃は見るもの全て新鮮でしたが、
金門へ一歩足を踏み入れ、その時の感情が蘇ってきました。
確かに金門は台湾なのだけれど、
台湾本土から飛行機で行くという事もあって、なんだか外国に来たみたい。
見るもの全て新鮮でめちゃめちゃ風景が綺麗！
金門の民宿
今回は夫の友達や奥さんなどなど合計9名。
民宿を借りて泊まることになりました。
暑くって猫が寝っ転がってます笑
部屋はこんな感じ。
雰囲気めっちゃかわいい！
浴槽はなく、トイレ、シャワーのみ。
お部屋も広くないけど雰囲気がすごく良い。
写真撮り忘れましたが、
部屋を出るとキッチンもあるので2泊のうち一回は民宿で料理を作って、
お酒を飲みながらみんなで食事をしました。
民宿の真ん中が吹き抜けになっていて、そこは喫煙できるスペース。
民宿のドア、外出する時用にもちろん鍵はあるんだけど、
簡易的に木の板で開かないようにすることもできます。
一部屋、日本円で約8,000円。
値段は安くて最高だけど、ただ一つの難点。
全く防音されていません笑
話し声はもちろん、
下手したら、オナラの音も外まで聞こえるかも。
金門には他にもたくさん素敵な民宿があるので、
次また来た時にここに泊まりたいかと聞かれたら答えはノーだけど、全体的には満足でした。
鐵漢堡
中国語で漢堡はハンバーガーの意味なので、
私はてっきりハンバーガーを食べに行くのかと思っていました…。
そしてついたところがここ。
金門はその昔、戦地でした。
ここでは地雷の紹介や、
地雷を踏んでしまった時の爆音の再現などなどが体験できます。
入場は無料ですし、見応えあります。
南無阿弥陀仏の文字がなんとも言えない。。
中国大陸がすぐそこ
金門はとっても小さい島で、中国大陸と目と鼻の先。
目視で中国の廈門(シャーメン)がみえます。
もしも次、金門へ行くことがあれば、
台湾人は廈門へパスポートなしでいけるため、
行きたいね、なんて話が出てました。
写真いろいろ
他にもいろいろ行きました。
写真でザッと紹介します！
そうそう、台湾はタロ芋を使ったスイーツがたくさんあるのですが、
金門もタロ芋の名産地。
台湾で食べるタロ芋、金門で食べるタロ芋、
味と口当たりが全然違います。
金門のタロ芋は『イモ』感が強くって、
正直わたし的にはスイーツに向いていない気がしました(個人の感想です)
来月、次は弾丸でとあるところに旅行する予定。
最近ブログはおサボり気味ですがやめないので読んでくださーい笑
