大家好〜!やすまるです。
台湾関係のブログではよく見かける有名な台湾の早餐店(朝ごはん店)のチェーン店、呷尚宝(JSP)で台湾らしい朝ごはんを買ってきました。
アンパンマン!?なキャラクターがかわいい呷尚宝(JSP)
呷尚宝といえば数多くのブロガーさんが紹介しているので今更感がありますが、アンパンマンと見間違えるカワイイキャラクターが特徴的なお店。
私は台湾歴2年目にして初めて訪れました。
入店前に!
台湾では入店前にお店の前に貼りだされているQRコードを携帯電話で読み取ります。するとすぐにショートメール画面に切り替わり、それを送信。送信画面を店員さんに見せて入店します。 (實聯制)
このシステムにより、もしも私が感染してしまった時に私の動向がすぐに把握できます。
こちらのお店は店の前にテーブルが置いてあり、そこにQRコードがありました。
携帯電話を持参していない場合は名前と電話番号を記入します。
メニューとアンパンマン(?)
毎日同じお店に行っても飽きることがないのではないでしょうか?
私は苗栗(ミャオリー)市にある店舗へ行きましたが、もしかしたら台北など都会だとメニューがもっと豊富かもしれません。
そして、お店の至るところに見受けられるアンパンマンらしきキャラクター。
メニューにハンバーガーもあることから、アンパンマンならぬハンバーガーマンかな!?と思ったり。
なんだか憎めない可愛さがあります。
乳酪餅類から培根乳酪餅(加蛋)と豆漿を注文。
中身を見る前にまずこの袋とテープがカワイイ!
袋を開けるとこんな感じです。
乳酪餅はパイシートのことで、卵入りを注文したので外側からパイシート→トースト→目玉焼き→具材という感じになっています。
私は具材に培根(ベーコン)をチョイス。
すごく厚みのあるベーコンがたくさん入っています。
この画像では見えませんが下に細切りのキュウリが入っていました。
パイシートのバター風味がきいたサンドイッチという感じでとても美味しいのですが、食べているとちょっと飽きてくるかも…というところでキュウリとの出会いがあり口の中をさっぱりとさせてくれます。
キュウリ、いい仕事してる!
豆漿 (豆乳)25NTD(約100円)
こちらは大きいサイズのカップになります。
カップにもハンバーガーマン(わたし命名)が。
オレンジ色のカップがカワイイ!
豆乳はあっさり系で甘さ控えめ。
味わって飲む感じではなくグビグビいっちゃう系です。
ちょっと寂しい…
今はテイクアウトのみの営業となっていますが本来は店先でお食事をとることができます。
本来なら歩道にテーブルがあるのですが今はこんな感じ。
今思えば歩道にテーブルってなんなんでしょう(笑)
でもこれが台湾スタイルです。
また台湾らしい光景が1日も早く戻ってくることを祈っています。