ふんわり台湾

台湾での生活、台湾のB級グルメなどを綴ります

【台湾】朝ごはんで有名な鹹豆漿を夜食にいただく

大家好!やすまるです。


深夜1時を過ぎた週末、
夫に「 夜食を食べに行こう 」と誘われ、食べに行ってきました。

永和豆漿





人が写りこまないように撮影しましたが、
ふくらはぎにビッシリとタトゥーの入った、ちょっと悪そうな方たちが居たりして結構ドキドキでした…笑

メニューはこんな感じ。

値段がめちゃくちゃ安いのに、
17元や27元など微妙な値段設定に目がいってしまいます。

怖い人に怯えながら注文!

台湾朝ごはんとして有名な鹹豆漿(シェンドウジャン)をはじめ、大根餅、蛋餅、ハッシュポテト、冷たい豆乳を注文しました。






鹹豆漿は揚げパンのような油條(ヨウティァオ)や細かく刻んだ高菜のようなお漬物、干しエビが入っています。

卵を加えてもらうことも出来ますが、私は今回卵なしでシンプルに。

日本語でおぼろ豆腐スープと表現されますが、
わたし的にはおぼろ豆腐よりもっと原型をとどめていないと思うので、
お豆腐スープみたいな感じを想像して飲むと全然違うし、想像よりそんなに美味しくないと思います(個人の感想です)

お酢を使っているので、酸っぱい系が嫌いな方にもオススメしません。


そして台湾クレープと言われる蛋餅(ダンピン)
モチモチでサイズ感も大きくて美味しかった!





ハッシュポテトはちょっと揚げすぎ感。
固かったです。
見た目は美味しそうなのに。


普段、夜食を食べることもほぼなく、
夜中に出歩くことも全くないので、久しぶりになんだか楽しかったです。

また行きたいけど…タトゥーのお兄さんたちが怖いのでほどほどにしたいと思います笑

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