大家好〜!やすまるです。
最近ブクブクと太り始め、今まで見たことの無い体重を叩き出し、これではイカン!と食事制限を始めました。
台湾ってどこに食べに行っも量が多いんですよね。(個人の感想です。)
「食」を抑えると当ブログのネタが無くなってしまうという危機的状況を迎えておりますが、
ちょうどそんな時、義父がこんな物を持ち帰りました。
橄欖(Gǎnlǎn)の砂糖漬け
すみません。砂糖漬けは私が勝手に名前をつけました。
多分、塩と砂糖だと思うんですが、少し甘い汁に漬けた橄欖になります。
淡い塩気のお漬物という感じです。
橄欖とは…
カンラン科の植物、カンラン (カンラン科)。
オリーブのこと、あるいは誤訳。カンランとオリーブは見た目や用法が似ていることから、オリーブの方は洋橄欖とされて区別される。
うちにあるオリーブオイルには橄欖油と書いてありました。
オリーブは中国語で橄欖だけれど、誤訳もある…?
詳しい方、教えてください!涙
ちなみに、以前、調べた時にはオリーブとは全くの別物と書かれているものもあり、ここら辺は私には全くわかりません…汗
↓↓↓こちらも橄欖の記事になります。
www.yasumarutaiwan.com
実が大きいものは中が物凄い繊維質になっています。
この繊維質は噛みきれないので、かじりついてここ以外の実を食べる感じです。
食感はお酒に漬けて柔らかくなり始めた梅に似ている気がします。
パリパリ感は無くなったけれど、いい食感はまだ残っている感じ。説明が難しい!
中には繊維質たっぷりの種が。
オリーブってこんな種でしたっけ?
品種の問題でしょうか?
漬けてあるからか、橄欖自体は全くクセもなく食べやすい味でした。
ちなみに、もう食べてしまったので画像が無いのですが、これよりもっと小さいものは繊維質ではなく、種部分も柔らかくてまるごと食べることができました。
今まで、ドライフルーツになっている橄欖 は食べたことがあったのですが、漬けてあるほうが私は好きですね。
すごく美味しかったです!