大家好！やすまるです。
台湾に来てびっくりしたことの1つ。
餃子は主食。
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基本的に台湾では餃子とご飯を一緒に食べることは無いようです。
チェーン店の餃子のお店に行けば、チャーハンもあるし、麺類もあるし、もちろん一緒に食べている方たちはいると思いますが、基本的な考え方として、餃子＝主食ということのようです。
そしてもう1つ、主食でビックリだったのが 蘿蔔糕（ローボーガオ） 、大根もちです。
これ、LUSHの石鹸を大人買いしたような見た目ですが、大根もちです。
一口大に切って焼いて食べます。
両面3分ずつくらい中火で焼きます。
焼き目がついたら出来上がり。
断面が意外とネバネバして焼いているうちにひっつきやすいので要注意。
あまり触りすぎると焼き上がる頃にはボロボロになります(泣)
そのまま食べてもいいし、
とろみの付いた甘めの醤油のようなタレをかけて食べてもよし。
表面はカリっと、中はもちっとした食感。美味しいです。
我が家だけかもしれませんが、
義母曰く、【 蘿蔔糕を焼いたら白米は要らない 】そうです。
わたし的には【おかずの1種】と思っていたのですが。
お餅に近いモチモチっとした食べ物なので確かにご飯はいらないのかも。
自分でこれを書きながらなんだか腑に落ちました 笑
ちなみに大根もちはスーパーで売っているのはもちろんのこと、台湾の朝ごはん屋さん(早餐店)でも安い値段で食べることが出来ます。
