大家好〜!やすまるです。
ネットショッピングでインドネシアのインスタント麺を購入しました。
私とインドネシア麺の出会い
私は台湾人の義両親と同居生活をしています。
義理の父がたまにインスタントラーメンを買ってくるのですが、台湾のものだけでなく、インドネシアのインスタント麺も買ってくるようになりました。
義理の父には密かに外国人女性とのウワサもあり、「父と息子、親子2代で外国人が好きなんだね〜」とポロッとわたしが口走ってしまい、夫を凍りつかせたのは苦い思い出…。
あくまでもウワサですよ…。
そんなこんなでたまに我が家にはインドネシアのものが「ふと…」現れることがあります。
ココ最近登場したのがコチラ。
インスタントコーヒーです。いま、まさにこれを飲みながらブログを書いています。
結構あまいんですけど、ほろ苦さもあって美味しい!
ということで、日本にいる時にはインドネシアのインスタント麺の存在を知らなかった私ですが、台湾に来てからたまに食べるようになりました。
最初はパッケージの怪しさから「食べたくない」と思ったのですが、義父に勧められるがままに食べてみると、まぁこれがすごく美味しい!
最近、めっきりインドネシアのインスタント麺を義父が買ってこなくなったので、ネットでまとめ買いしてみました!
ネットショッピングの蝦皮
蝦皮(shopee)、エビの皮?すごいですよね。漢字が。シャーピーという発音になります。
ココ最近、2ヶ月に1回くらい化粧品や洋服など蝦皮で買い物しています。
コンビニ受け取りにすると送料の60元(約220円)が無料になったりする時があるのですごく便利なんですよね。
ということで、インドネシアのインスタント麺と1元(3.6円)のメラミンスポンジ、黒糖羊羹を購入しました〜!
羊羹は10元(約36円)
最近、太り気味なのでこの小さいサイズ1つで我慢。
美味しかったらたぶんまた買っちゃう…。
インドネシア麺ラインナップ
- 辣味炒麺
- 辣味牛肉炒麺
- 沙嗲炒麺
- 青檸牛肉風味湯麺
値段は全て1袋8元(約30円)
1元3.62円で換算
購入したのは14袋。約400円でした。
他にも種類があったのですが特に気になった4種類を購入してみました。
インドネシアのインスタント麺の特徴はパッケージが小ぶりなんですよね。
食べてみよう!
漢字の雰囲気から自分的に1番味の予想のつかないものから。
沙嗲炒麺
思いのほか、調味料の数が多くてびっくり。
ナッツっぽいものもありますね。
ひき肉と空芯菜を炒めたフライパンに調味料を全部投入(3袋分)
そして完成したものをカメラにおさめることを忘れました…(泣)
でも、この沙嗲炒麺、めっちゃおいしい!
甘めのソース焼きそばみたいな感じ。
親戚のおじさんから頂いた辣醤を追加して辛味をプラス。
この辣醤、おじさんの知り合いが作っているらしいのですがめちゃめちゃ美味しいです!
麺は細めのちぢれ麺で、ツルッとした感じ。
インドネシアのインスタント麺、日本でももっと普及したらいいのに!
青檸牛肉風味湯麺
中はこんな感じでした。
こちらは湯麺、スープありのインスタント麺です。
チンゲン菜とひき肉を炒め、そこにお湯を追加して麺を茹でちゃいます。
手持ちの乾麺を1つ追加。
これで2人前です(笑)
夫が麺3つ、私が1つ食べる感じです。
はい!完成!
ゆで卵とライムも追加しました。
これもすごく美味しかったです。
トムヤムクンを思わせる味。でも、辛みが無くて、酸味も柔らかめ。
ライムスライスを追加したのは大正解でした!
このライムはうちの畑で収穫したものです。
ライムが無料で手に入るのがうれしい。
基本的にインドネシアのインスタント麺って何を食べても美味しいです。
種類によっては魔法の粉のような、真っ白怪しい調味料(個人の感想です。あくまでも普通の化学調味料)が入っていたりしますがとにかく旨みが強い!
麺も美味しいし、8元で買えるならまた来月あたりリピします。
次は違う味も買ってみよう!
残りの二種類も食べてみたらレビューするかも!?
以上、インドネシアのインスタント麺でした!