大家好〜!やすまるです!
今日は苗栗(ミャオリー)のお隣、台中で食べた火雞肉飯(ホウジーローファン)をご紹介しますっ!
荘家火雞肉飯
有名な台湾グルメ、魯肉飯(ルーロゥファン)よりも雞肉飯(ジーロウファン)のほうが味付けが食べやすくて好き!なんていう方もいるみたいですが、今回私が食べたのは火雞肉飯。
字を見て、鶏肉を火で炙ったものなのかと思っていたら全く違いました。
火雞肉はターキーのことなんですって。ちなみに雞肉はチキンです。
ターキーのご飯、どんな感じ何でしょうか!
ギャーっ!ブレてる〜!!
でも雰囲気を伝えるために使います。これしかないので…泣
上の白い四角いところにメニューが書いてあります。
食べたいものを決めたらカウンターにいる店員さんに口頭注文です。
中国語がわからなかったらメニューをスマホで撮影して指さし注文でもいいかもしれないですね。
今度自分でもそれで注文してみよう!
口頭注文したら、その場でお皿に盛り付けてくれて自分で座りたい席に運ぶスタイルでした。
黄色い沢庵がある〜!
久しぶりに黄色い沢庵を食べれることにテンションが上がりました。
実食です₍ᐢ•௰•ᐢ₎
今回は火雞肉飯の他に小菜(シャオツァイ)を注文。
白菜滷(バイツァイルゥ)30元(約110円)と油豆腐(ヨウドウフ)15元(約55円)。
白菜滷はクタクタに混んだ白菜。お鍋の最後に残ってる感じくらいクタクタで味がシミシミでした!
油豆腐は日本の厚揚げと同じ。こちらも噛むとジュワっとダシが出てくる感じで美味しかったです。
肝心の火雞肉ですが、少し炙ってあるのかな?と思うような若干スモーキーな味わいでめちゃくちゃ美味しいです。
お肉は噛みごたえがある感じだけど決して固くないです。
珍味みたいな感じで噛めば噛むほど美味しい感じ。
お肉そのものの味が濃いのかもしれません。
私は小サイズを注文したのですがお値段なんと30元!(約110円)
大きいサイズも40元(約145円)。
小菜を合わせても115元!
なんとたったの420円です。安っ!
ちょっと安すぎて何がなんだか分からなくなって来ました…笑
日本でこの値段で2人で食べると言ったらコンビニでおにぎりやパンを買うくらいしか思いつきません。
台湾のいい所はこういう激安スポットもあれば、ちゃんと値段がそれ相当でオシャレなところもあるんです。
選択肢が広いってありがたい。
このお店周辺は割と栄えているんですが、近くに緑の多い公園もあるのでプラプラとお散歩するのにもいいところですよ。
以上、台湾グルメ、火雞肉飯でした〜。