大家好〜!やすまるです!
今日は台湾で外国人観光客のあまり来ない観光施設を紹介します。
苗栗に来る日本人は少ない(ほぼゼロ!?)と思いますが、「こんなことろあるんだね〜」くらいの感じでご覧下さい。
マップ
苗栗縣の銅鑼というところにあります。
ここは名前のとおり台湾に住む客家人の文化を垣間見ることができる施設です。
なんと入場無料!
施設内はフラッシュ撮影は禁止されていますが撮影自体はOK。
正直、無料なので期待していなかったのですが、ここは思わず写真撮っちゃうよね〜という作りになっています。
まずは施設の外。
小雨が降っていたのでどんよりとしています。
このグラウンドのような広場の先にちょっとしたフォトスポットがあります。
なんてことは無い、太めの針金が植えてあるだけなんですが、撮り方によっては可愛くなるらしいです。
夫の友達に促され撮った1枚。
ちなみに、あえてのカメラ目線じゃないやつです。
こんなのヤダ!撮りたくない!恥ずかしい!
と、思いながら周りを見渡すと、こんな人達ばかりでした。さすが台湾人。
私たちが施設を見学し、帰るまで約1時間ちょい。まだ同じ場所でカップルが撮影していました…。
私たちの画像は微妙ですが、他の方の画像をみるとかなりキレイに撮影されていました。
天気がいい日だと幻想的になるのかも!?
さて、施設の中をざっとご紹介!
こんな感じで昔のお家が再現されています。
昔の新聞のレプリカ。
草間彌生先生!?と思いきや、カボチャではなく柿でした。
まだまだ見どころいっぱいです。
中国語や英語が分かればゆっくり説明を読みながら回りたかったな〜と思いました。
でも、分からなくても見ているだけで十分に楽しめる施設ですよ。
なんといっても無料だし。
ちなみに今日、2020年6月25日は旧暦の5月5日で端午節でした。
端午節にちまきをたべるんですが、北部と南部で作り方が違うんです。
一番の違いは北部はちまきを蒸す。南部は水煮するんですって。
うちは北部パターンのちまきをいただきました。
台湾って小さいけれどいろいろな文化があって面白いな〜と感じている今日この頃です。
もしも客家文化に興味があれば、ここは本当にオススメですよ〜。
以上、苗栗おすすめの観光施設でした!