やすまるです!
今日の週末朝ごはん。
炒麺を食べに行きました!
こういう雰囲気、台湾!!って感じがプンプンします。
中に入りましょう。
地元民で満席になっております。
注文票がラミネート加工されています。
ホワイトボード用のペン?で記入し、指で擦るとすぐ消えるので書き直し可能です。
このようにして注文票を使い回すスタイル、よく見かけます。
注文するとあっという間にテーブルに届きました。
麵加米粉(麺とビーフンがひとつのお椀に入っている)を注文したのですが、残念ながらビーフンは完売…
炒麵、ちょっと油っぽい感じはしますが濃厚で美味しい!KALDIで売っている上海焼きそばのような味がします。
なんとお値段、小碗20元!
約70円ですよ!!100円以下!!激安!!
1元3.57円で換算
続きまして豬血のスープを一口飲んでみます。
私が想像していたスープよりかなり濁った色をしています。
台湾のスープといえば、透明で塩味ベース、超薄味という感じが多かったのに、ここに来てこの色味、ちょっと飲むのが怖いです。
一口スープを飲んで、まず豬血の臭みがホワッときます。
一瞬、「これ飲み切れるか!?」という気持ちに。
おっと…やはり若干の臭みがあります。
好き嫌いが分かれる味かもしれません。
ちなみに豬血とは文字通り豚の血を固めた食べ物のことです。
台湾に来た当初は豬の文字を見て、イノシシを食べるの?と思っていましたが、普通の豚のことです。
じゃイノシシは中国語でなんていうの!?という問題が沸き起こりますが、山豬と書きます。
2019年の干支、イノシシですがこちら中華圏ではブタ年でした。
日本はイノシシだよ〜というと、イノシシは山の豚、よって、豚ということに違いはないと言われましたが、これは台湾人の夫の自己流解釈なので真相やいかに…。
話が大幅に脱線しました。
そんな若干の臭みのある豬血ですが豆腐より弾力のあるプルプル感があります。
もしも興味がある方は鴨血というダックの血を固めた同じような食べ物のほうが臭みが無く食べやすいのでそちらからぜひ挑戦してみてください!
ということで、ちょっと臭いかな〜?と思いながら食べているうちにあっという間に味覚が慣れて美味しくなってきました。
結局、豬血湯も完食!お値段、30元(約110円)でした。
水晶餃(シュイジンジャオ)は餃子や小籠包とは明らかに皮が違います。
水晶餃の皮は片栗粉で作られており、半透明でモチっとした皮が特徴です。
このお店の近くには水晶餃のお店がたくさんあり、朝から大行列ですよ〜。
はい、ご馳走様でした!
2人で食べてお値段120元。約430円でした。
以上、今日も大満足の台湾朝ごはんでした!