やすまるです!
今日は素朴でおいしい台湾のお菓子を皆さんにご紹介します。
パッケージに台湾製造の文字が。
カボチャ味を買いましたが、芋頭(タロイモ)味もありました。
白米、黒米、トウモロコシ、ハトムギ、黒豆など12種類の穀物が入ったお菓子です。
うまい棒よりも一回り小ぶりなサイズ。
うまい棒のように穴は無く、中にカボチャペーストが入っています。
サクサクっとした食感ではなく、実がぎっしり詰まった感じ。かじるとギシっと音がでそうな感じです。
素朴な甘みと穀物の香ばしい感じが美味しいです。
実はこのお菓子、以前台湾に遊びに来てくれた元職場の先輩がお土産として持ち帰り、大好評だったとの事で今回私も食べてみることに。
先輩曰く「赤ちゃんが食べるようなやさしーい味」とのことで、先輩的には別に…だったそうなんです。
ただ、お土産をあげた方から「あのお菓子、めちゃくちゃ美味しかった!」と言われ、帰省する時にぜひ買ってきてほしいと頼まれて、買ったのですが、その時は私の帰省も迫っており自分の分は買わず。
それから数ヶ月経ち、先日お義母さんと一緒にスーパーへ買い物に行った時、「これおいしいらしいですよ〜」と言うと、お義母さんがじゃ食べてみよう!ということで買ってもらいました。
なので値段は忘れてしまったのですが…確か60元くらいだったと思います。(約210円)
この記事を書きながらすでに3本ほど食べました。
1本目は「へーこんな感じか。」って感じだったんですが、なんとなくあとを引きます。
塩気少なめで、香ばしさとほのかな甘みが際立ちます。
かぼちゃの味は特に感じなかったのですがほのかに感じる甘みはひょっとしてカボチャ!?
台湾のお土産でよく紹介されているこんにゃくロールというお菓子と食感は同じです。
ただ、味はこっちのほうが私の好みかも…。
ちなみに2020年1月末、北海道に帰省するにあたりお土産をいろいろ買いました。
よろしければこちらの記事もぜひご覧下さい。
以上、台湾の素朴でおいしいお菓子のご紹介でした!