大家好〜!やすまるです。
いやー、今日も暑い!
いま、これを書いているのが午後3時。
31度なんですが体感温度は38度です。
暑い→クーラーつける→ちょっと寒い→寒気がする→ひょっとして風邪…?
みたいな感じになるんですよね。
ずっと台湾に住み続けている台湾人家族が、
「暑くて我慢できない」とか言うくらいなんで、北海道出身の私、結構頑張ってるほうなんじゃないでしょうか(笑)
日本食が恋しいことは意外と無い
台湾に住み始めたころ、ナマ物を食べることに多少の恐怖を感じていましたが今では月に2回くらいお刺身を食べていますし、
日本企業の定食チェーン店、うどんチェーン店、モスバーガー、たこ焼き…ラーメン。
田舎暮らしでも、日本食は簡単に食べられるんですよ。
明太子もあるよ〜!
これ、昨日スーパーで買いました。
伊勢うどんだってー(歓喜!!)
でもメイド・イン台湾でした…笑
南瓜ご飯事件
全然違う話になります…(汗)
平日は私がご飯作り担当。
週末は外食したり、料理好きな義父が煮込み料理を作ってくれたりすることもあるのですが、基本的に義母は料理を作りません。
そんな義母が突然昨日「カボチャご飯」を作ってくれたのです。
いただきものの大きなカボチャが3つもあり、それがまったく消費してないことを気にしていたのかもしれません。
「カボチャご飯」と聞くと、栗ご飯みたいで美味しそうな気もするじゃないですか。
確かに味は悪くないです。ご飯にカボチャが入っているだけなので。
ただ、日本で煮物に使うホクホク系のカボチャではなく、水分がかなり多め。ベチャッと系。
皮の色が茶色です。
カボチャ自体は甘みがあって美味しいのですが、ベチャっとしたカボチャのせいでご飯もベチャっとしてしまい、正直見た目は悪いです。
ただ、他人に振る舞うわけでもなく、家族で食べるだけですから、見た目が多少悪くたって味がよければいいと私は思うんです。
ただ、そのご飯を見た義父、食べず。
我が夫、少しだけ食べる。という始末。
義母も義母で4人家族だと言うのに3合以上あるのではないかというくらい大量にお米を炊いているのです。
それにプラスでカボチャが入っていて、男性2人が食べないと全く減らず…。
実は私、甘いお赤飯が好きでは無いので甘みのあるカボチャご飯を食べたくない気持ちもなんとなく分かるんです。
でもお義母さんがせっかく久しぶりに作ったものに手を付けたがらないっていうのは酷いですよね。
せめてもう少し少なく炊いてくれたら私と義母で食べ切れたのですが、土曜日の夜に炊き、日曜、そして月曜日まで持ち越しそうです…。
なぜこんなにたくさん炊いたのか…?
以前、私が作ったおかずに対して義母に「こんなにたくさん作ったら食べきれない」なんて言われた事もあるんです。
「しょっぱい」と言われたことも多々あります。
ただ、私はそれらのことを言われてもそこまで気にならないんです。
味付けは人それぞれ好みがあるし、量に関しては、まず作ってみて多いと思えば次から少なめに…と自分で量を見ながら作っているところもあるので何か言われても「OK〜✨」って感じ。
たしかに自分でもしょっぱかったかなとか、多かったかなとか日々思うこともありますし、結婚前に料理をほぼしていなかった私にとっては日々勉強です。
たまにそんなことを言われたとしても、基本的にはみんな美味しいと、残さず食べてくれます。
きっと口に合わないものもあるだろうに…と思いますが、そこらへんは感謝しています。
それに、義母の場合、嫁いびりとかではなく思ったことをそのままストレートに言っているのが分かるので、なるほどな。と素直に思えるのです。
ただ、「こんなに食べきれない」と私に言った過去があるのになぜ今回こんなに炊いてしまったのか。
そこがひっかかるということは、やっぱり先程書いた「何か言われてもOK〜」じゃないじゃん!という自分の心の狭さに気がついてハッとする今日この頃です。
明日はこのカボチャご飯を使って中華粥風にする予定です。