ふんわり台湾

台湾での生活、台湾のB級グルメなどを綴ります

台湾のピザハット(必勝客)ホワイトソースとキムチ焼肉味を食べ比べ

大家好!やすまるです。


先日、義家族の誕生日だったのですが、外食はどこもできない為、ケンタッキーとピザでお祝いしました。


私のブログで台湾のケンタッキーは何度が登場しているのですが、台湾にはピザハットもあるんです!(ドミノピザもあるよ〜♡)


左が韓式泡菜焼肉 750+90NTD
右が星級白醤海鮮 650+90NTD


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大きいサイズのピザを買うともう1枚大きいサイズのピザがついてくる、買一送一でした。

1枚買ったら1枚無料!めちゃくちゃ太っ腹な売り方です。うれしい〜!

買一送一は台湾ならではかな?と思っていたら、
日本でもハットの日というのがあり、お持ち帰りで半額になるんですね。知らなかった!

今回は生地の周りにチーズが入っているタイプにしたので+90元。
値段はどちらか値段の高い方に合わせるかたちで2枚買うことが出来ます。


韓式泡菜焼肉(韓国キムチ焼肉)のほうはお肉が甘め。プルコギ風という感じでした。


白醤のほうはホワイトソースでしょっぱい系。
どちらも美味しかったですが、海鮮の旨みもあって私は白醤のほうが好みでした。


お金の話はいいじゃない…

ピザハットから突然話題が変わりまくりなのですが、
義母はいつも「いくらだったの?」と値段を聞きたがります。

私に対しては気をつかってくれているのか、聞かないのですが、夫が買ってきたもの、義理の妹が買ってきたもの、かなりの確率で金額を聞いています。

夫がご飯を買ってきたら必ず「いくらだった?」と聞き、「高い!」「高いのにそんなに美味しくない!」と言ったりするので、最近は本当に安いものしか義母に買ってこなくなりました。

たまに言うくらいなら特になにも思わないかもしれませんが、かなりの確率でネガティブな発言を連発するのです。


幸い、うちの近所のご飯屋さんは安くても美味しいので安くてうまい!のならもちろんそれはそれでありなのですけどね。
以前は夫が仕事帰りにスタバでコーヒーを買ってくることもあったのですが、

「自分でコーヒーをいれたらもっと安い」や「夜にコーヒーを飲んだら眠れなくなる」など、好意を無にするようなことを平気で言うので夫も段々と義母には何も買わなくなってしまいました。

最近では自分と私の分だけを買って帰ってきたり。あからさまな態度を取るようになってしまいました。

そもそもテイクアウトのものと自分で作るものを比べること自体がナンセンスだと私は思うのです。

材料を揃える手間、作る手間、容器、洗い物…。
挙げればキリがないくらいそもそも差があると思うのです。

それに、それ以上の美味しい料理を作れるのなら、自分で作ってもいいですが、残念ながら絶対にお店のほうが美味しい。


ここ最近、私の住む苗栗(ミャオリー)の感染者が多く、外出を控えているので家でつまらない時間を過ごしている家族の為に…と夫が紅茶ラテを家族の人数分買って来てくれたのです。

それに対しても「いくらだった?」と訊ね、「高!」と何度も言うのです。

そして私に「普段飲んでるお茶は1パックいくら?」と。

「1パック?いくらか分からない」と濁すと、
「絶対普段飲んでるほうが安いよ!」と。

普段スーパーで買って飲んでるティーパック(ティーバッグ?)と、カフェの紅茶ラテを比べる感覚もよく分からない。

遂には来週から義母のものは一切買わないと夫が怒りだし、我が家はどうなることやらです…。

最後までご覧頂きありがとうございました!


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