大家好〜!やすまるです。
「無性にお粥が食べたい。」そんな時、ありませんか?
葉家粥
わたしは日本で生活しているときも、台湾で生活するようになってからもお粥はほぼ食べる機会がないのですが、看板を見てふと食べたくなりました。
先客はなし。
少ししてからテイクアウトのお客さんが入れ替わり来る感じでした。
お粥、チャーハン、小菜を少し注文しました。
ピータンと豚肉のお粥。70元(約270円)
上に乗っている茶色い物は油條(ヨウティアオ)
お麩を揚げた感じの食べ物です。
段々と水分を含んで柔らかくなるところが特にお麩に似ています。
しっかりと塩味ベースの味付けがあって美味しいお粥。
ピータンの塩気、黄身の風味とお粥がすごく合います。
こちらは牛肉炒飯。70元(約270円)
まず驚いたのが牛肉の柔らかさ。
270円のチャーハンの牛肉とは思えない。
一つ一つのお肉の大きさも大きめで食べ応えがありました。
そして肝心のチャーハンは胡椒が効いていて美味しいです。かなりハッキリとした濃いめの味付け。
小菜4品。150元(約580円)
ごま油風味に味付けされたレバー。
柔らかくて美味しいです。
この味付け、ビールのおつまみに合いそうな気がします。
お酒は全く飲めないワタシですが、おつまみ系が大好きなんです。
多分合う!きっと合う!憶測ですが(笑)
豆干と昆布の滷菜(ルーツァイ)。
台湾の独特な味付けの煮物です。ピリ辛のタレに付けていただきます。
豆干は硬めの豆腐なのですが、よく味が染みています。
昆布は厚みがあり噛みごたえのある食感。どちらもとても美味しかったです。
そして、もう1品。
写真撮り忘れのピーナッツと小魚。
こちらは小魚が硬くてお粥に入れてふやかして頂きました。
初めて訪れたお店でしたが思いがけずどれも美味しくて最高でした。
この日は私を含む女性3人で食事をしたのですが、メイン2品に副菜4品で合計290元(約1,000円)
3人でこの値段。そしてお腹いっぱい!
台湾最高です!