大家好〜!やすまるです。
2021年1月23日に台湾で子宮筋腫開腹手術を受けました。
術後1か月の体調
開腹手術で大小10個の子宮筋腫を開腹手術にて摘出しました。
入院期間は4泊5日。
入院当日に手術をしてあっという間に退院でした。
開腹手術にしてはかなり早めの退院かもしれません。
退院してから1週間ほどはベッドから身体を起こす時、お腹に痛みが生じ、朝起きてからの普段の生活でもなんとなくお腹の中がずっと鈍い痛みがある感じでした。
腹痛がかなり回復してきたかも!?と思えば、
傷口の上あたりのお腹を少しなでるだけで内臓が痺れている感じがあったり…。
ただ、手術でお腹を開いた部分の痛みは手術直後から特に感じず。
ひたすら「 内側 」がなんとなく変という感じ。
これは術後1か月経った今でもあります。
主治医曰く、痺れなどの症状は正常で約半年くらいはなんとなく変な感じがあるという事でした。
とはいえ、退院後1週間ほどでかなり元通りの身体に戻った感じがありました。
こんなに早く回復するなら1ヶ月後には手術前と変わらない身体に戻っているだろう!と予想していたのですが、そこまで甘くはありませんでした。
退院1週間後から今日まであまり体調面での変化はないような…。
感覚としてはあっという間に80〜90パーセントほど回復して、そこでずーっと止まっている感じです。
文字にすると1ヶ月経っても常に軽く痛いなんて、なんだかまだまだだなというネガティブな雰囲気になりますが、身体は至って元気です!
好きなものも食べれるし、動けるし。
ただ、本当に少しだけ。日常生活にはなんの問題もないレベルでなんとなくお腹が変。
そんな感じが今もあります。
便秘になる
手術日当日、浣腸を2本したこともあり腸内は割りとスッキリめでスタートした私の入院生活。
手術後はひたすら「 オナラ出た? 」と、主治医や看護師さんに聞かれました。
オナラは出たのですが、結局退院まで病院内で「大」をすることなく終了。
ずっとお腹がゴロゴロしていて出したい気持ちはあるのですがお腹にチカラを入れる事が怖くて無理でした。
入院後半は手術後のキズの痛みより、ガスがたまってお腹がゴロゴロする痛みのほうが辛かったです。
結局、退院して自宅に着き落ち着いてから手術後初めてのお通じがありました。
手術後の生活の変化
術後は重たいものを持たないようにと言われていました。
退院してから約2週間ほど料理はせず。
料理をはじめてからもお湯いっぱいのヤカンや大きめのキャベツなど重たいものは徹底的に持たず。
寝る時にお腹をあたためる為に使った湯たんぽもしばらくは夫に用意してもらい部屋まで運んでもらっていました。
初外出は退院後約10日目。
外にご飯を食べに行くだけですぐ帰宅しました。
お腹に振動がくることが怖いので原付にもしばらく乗らず。(普段から運転はしないので後ろに乗ってます。)
こんな生活なのでブログのネタもなく、更新がゆっくりめになっています。
術後1ヶ月間はゆっくりと休むようにと言われていたのですが、やっと1ヶ月を終えたのでこれからも体調面に気を配りつつも、どんどん外に出てまたブログの更新頻度も上げていこうと思っています。
冷凍庫が魚でいっぱい…
台湾では手術後に鱸魚(スズキ)のスープを飲むと回復が早いと言われているそうです。
正直、魚のスープを飲んで回復が早まるなんて信じられない私です…。
が、退院日に義父が鱸魚(スズキ)のスープを用意してくれていました。
それから手術を聞きつけた親戚からもサバやヒラメと思われる魚が続々と届きました。
大量に!
ココ最近やっと冷凍庫の魚も片付いてきました。ご好意はすごく有難いですが頂けるのならばステーキのほうが嬉しい…。
ちなみに家で魚のスープを作るのが面倒ならばと、パウチになっているものもあります。
まとめ
術後3日目くらいで驚くほどグングンと体調は回復しました。
4泊5日の入院を経て退院後2週間ほどで80〜90%程度、元の身体に戻っているくらいの回復を感じました。
しかし、そこから術後1ヶ月の現在の体調はほぼ平行線。
痛み止めの薬を飲むほどではありませんが「 なんとなく変 」な感じはあります。
とはいえこれから先は回復する一方だと思うので、3月からはもう少しブログの更新頻度をアップするのが目標です!