大家好〜!やすまるです。
本日は台湾の激安ステーキをご紹介します!
孫東寶
台式牛排教父(台湾ステーキのゴッドファーザー)と名乗っておられるこちらのお店。
激安でステーキが食べられるチェーン店です。
今回は2回目の訪問。
前回いただいたときは正直そんなに美味しいとも思わず、今回またイマイチだったらもう来るのはやめようか…なんて言いながら夫と2人で訪れました。
メニュー
牛ステーキの他に豚肉、鶏肉、魚もあります。
私たちが注文したのは
翼板牛排 240元と板腱牛排 210元
注文伝票の撮影を忘れてしまったのですが、ソースと焼き方も選べます。
レアやミディアムという表記ではなく、〇分と書いてあったと思います。そこにチェックを入れるだけ。
記入が終わるとレジに伝票を持っていき、お会計を先に済ませるスタイルです。
スープとドリンクは飲み放題。
ステーキが届く前に自分で好きなだついでいただきます。
スープの味はなんとも言えません(笑)
見た目はクリーミーですごく美味しそうなんですが、片栗粉でつけたであろうとろみがなんとも言えない…。
この他、テーブルロールが1人1ついただけます。
焼きたてアツアツで中にクリームが入っていてこれは美味しい!
実食!
翼板牛排 240元(約860円)
お肉どーん!
私は一番レアであろう焼き方をチョイスしました。
注文時にソースを選ぶのですが、種類はたしか2つ。
わたしはキノコのソースを。そしてもう1つは黒胡椒のソース。
こんなにたっぷりとソースがかかっているのも激安台湾ステーキの特徴です。
生々しい〜!
正直、若干筋があって切りにくいし、
牛肉本来の「旨み」みたいなものも薄いかな。
ただ、今日は肉に食らいつきたいんだ〜!!という日にはいいかも。(そんな日ある?)
決してすごくまずいわけじゃないんです。
ただ、「ステーキ」を想像した時の肉の柔らかさ、旨味、甘味とは離れている感じは否めない。
まさにこれが激安の台湾スタイルステーキなのかな。
ちなみに同じポンド数なのに見た目がすごく小さかった夫が注文した板腱牛排 210元(約760円)
こちらの方がお肉が柔らかくて、お肉の甘みもありました。
なんで安い方が美味しいのか!?そこらへんの衝撃は大きかったですが、もしもまた来ることがあれば次は私もこれを注文します。
ソースいろいろ
注文時に選ぶソースだけでも十分味が濃いのですが、この他にも味をプラスすることができます。
こちらはウスターソースのような味で、サラサラとした醤油のようなソースでした。
こちらは辛いソース。
台湾の激安ステーキといえばこれ、BBソースなんだとか。
かなり辛味が強くて美味しかったです。
まとめ
今回は2人でステーキを食べて合計450元(約1,620円)でした。
1元3.61円で換算
超激安ですが、台湾でこれだけの金額を出すなら他にもっとたくさん美味しい食べ物があるというのが私の感じる台湾の印象です。
もしも台湾ステーキに興味のある方は夜市でも台湾スタイルの激安ステーキが楽しめますよ。
www.yasumarutaiwan.com
外で食べるステーキ、なかなか爽快感があります!
以上、台湾の激安ステーキでした。