やすまるです!
日本に帰ってきました〜!
今回はチャイニーズニューイヤーの帰国ということで空港は混雑するだろうという予想のもと、前日に空港入りし、朝9時半出発の飛行機で北海道に帰ってきました。
今回滞在したのは桃園国際空港第二ターミナル5階に新しくできた 町.草休行館
The Stay Capsule町.草休行館
こちらは2019年12月24日に完全オープンした新しいホステルです。
ビジネスホテルと違い、室内にテレビ無し、タオルなし、フリードリンクなし。ベッドだけの簡易的な宿泊施設です。
自分の部屋に入室するまで3箇所鍵がありました。
1箇所目は受付を抜けてすぐ。
カードキーでドアを開けると廊下です。
ドアの上に「品種」「茶色」など書いてあります。私たちの部屋は1番奥、「製作」でした。
その「製作」の扉を開けるのにまた鍵が必要です。
「製作室」に入りましょう。
まだお客さんの居ない部屋はドアが空いています。
こちらが私たちの部屋です。
画像の撮り方が下手くそですみません。
ドアを開けると荷物などを置いておけるだけのたたみ1畳ほどのスペースがあります。
部屋にはもちろん鍵があります。部屋を出る時は壁にある鍵のボタンを押すと解錠されます。
部屋には布団と鏡のみ。ティッシュも無しです。
上には夫、下に私が寝ましたがダブルベッドと同じ広さがありゆったりと過ごせました。
その他の空いている部屋も覗いてみました。
こちらは一人部屋と思われます。
シャワー、シャワー室側の洗面台
今回、シャワーを済ませてからホテルにチェックインしたのでシャワーは使用しませんでしたが、シャンプーとボディソープはありました。
トイレの前に本棚。
12月19日にプレオープン、24日にオープンしたばかりとあってとてもキレイでした。
ひとつ気になったところは夜、なかなか寝付けないでいると、部屋を出入りしている人達が解錠したときのピッという音がとても大きく聞こえました。
神経質な方なら寝る時に耳障りかもしれません。
お互いに室内にいると話し声は聞こえませんが、廊下部分での会話は丸聞こえです。
ホテルと同じフロアに少しですがパイナップルケーキなどのお店がありお土産も調達できます。
その他、ファミリーマート、フードコートもあります。
早い時間に出発する便を利用する方にはとてもオススメだなと思います。
時間ギリギリまでゆっくりと寝て過ごせますよね。
以上、桃園国際空港の新しい宿泊施設、町.草休行館のご紹介でした!