ふんわり台湾

台湾での生活、台湾のB級グルメなどを綴ります

台湾 我が家のグアバ(芭樂)の食べ方

やすまるです!


昨日は冬至でしたね。
Twitterをみていると、湯圓(タンユェン)を食べたよ〜というツイートをたくさん見かけました。


ゴマ、ストロベリー、ピーナッツ、甘くて美味しそうでかわいい湯圓の画像満載。


うちの家族は苗栗に住む客家人で、お雑煮のようなしょっぱい系の湯圓。

干し椎茸とひき肉をじっくり炒めて旨味を出していました。
本当にお正月のお雑煮のような味でとても美味しかったです。



さて、みなさん生のグアバを食べたことがありますか?


中国語でグアバ芭樂(バーラー)と言います。


甘みが強いわけでも無いし、これと言って特別「うまい!」という感じでもないんですが(あくまでも私個人の感想です)日本でリンゴやミカンを食べる感覚と同じくらいウチではよく食べるフルーツの1つです。


グアバはビタミンCやアンチエイジング効果のあるポリフェノール、タンニンも豊富で美容と老化防止に最高なんですって!


台湾旅行では南国ならではのフルーツを求めて、食べやすいカットフルーツを買って食べる方が多いと思いますが、そんな時に是非選んで欲しいグアバの切り方があります!

中身がわかりやすいように大きくカットしてみました。

グアバの一番甘くて美味しい場所は中心部分の種のあるところなんです。

種が口の中にあたるというか、口触りが悪いからか綺麗に取り除かれていることもあるのですが、我が家では種も丸ごと食べます。


私はこの部分こそが唯一甘味を感じられて美味しい箇所だと思うので、是非カットフルーツを購入される場合は種ありのグアバを選んでみてくださいね〜!


ただ、種は消化に悪いので食べ過ぎ注意です。


以上、我が家のグアバの食べ方でした〜!

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