大家好(みなさんこんにちは！)やすまるです。
毎年、自分で買わなくても誰かしらから頂く、釈迦頭(バンレイシ、シュガーアップル)というフルーツ。
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今年は向かいの奥さんから鳳梨釈迦(アテモヤ)という品種のものを頂きました。
お釈迦様の頭のような形からこのお名前になったそうです。
今年もありがたくお釈迦様の頭をいただいていくぅ〜！
台湾人の義母曰く、常温で放置して皮を押した時に柔らかさを感じたら食べ頃だそう。
釈迦頭は柔らかくなれば手で割って食べることが出来たのですが、鳳梨釈迦はメロンやスイカを食べる時のようにカット。
皮を残して中身を食べる感じです。
まずは半分にカット。
釈迦頭はお釈迦様の頭のイボイボ1つ1つがポロポロと取れる感じでしたが、(上記のブログをぜひご覧ください♪)鳳梨釈迦は全然違います。
見るからにとってもジューシー！
四つ切りで。
我が家、4人家族なのでこれでいいだろと四つ切りをボーンと食卓に出したところ、義母にもっと小さく切らなきゃ食べにくいとダメだしされました。笑
志村けんのスイカ早食いみたいにムシャムシャ食べたかったんですけどね〜。
この後、スタッフ(わたし)がお上品にカットしなおしました。
一口食べてびっくり。
マンゴーと同レベルで甘い。
酸味はなく、ただただ甘い。
夫は甘すぎると言って残していましたが、確かに甘い。
味は他のどのフルーツにも似ていると言い難い味で説明が難しい。
ただ、なんの癖もないから甘いのが好きな方なら誰でも好き嫌いなく食べれそう。
釈迦頭はザラザラ食感。
鳳梨釈迦は滑らか。
わかりやすく言うと、梨と洋梨みたいな。(分かりにくい？)
釈迦頭が梨のようにシャリシャリとかたいわけではありません。
見た目が似ているのに、それくらい食感に違いを感じるという意味で。
どちらも柔らかい。
でも口当たりが全然違うんですよ。
私は断然、鳳梨釈迦のほうが好きでした。
なんと言ってもジューシーなところが好み。
スイカの3倍くらいありそうな種。
これ、植えたら育つのかな？
なんて思いながら捨てちゃいました…笑
キミに会うのはまた来年かな。
とても美味しいフルーツでした。
