ふんわり台湾

台湾での生活、台湾のB級グルメなどを綴ります

台湾 屏東(ピンドン)24時間営業の火鍋店!湯師父 美味鍋

役に立たない中国語クイズ!

中国語で可爾必思ってな〜んだ!?
ヒントは飲み物です。答えは最後に!


やすまるです!


この週末、約一年ぶりで台湾の屏東(ピンドン)に行ってきました。

屏東に住むお友達の仕事が終わるのを待って一緒に夜ご飯へ。

24時間営業している火鍋店へ行きました。


私は麻辣鍋(110元)を注文。

いつも行く同価格帯の火鍋店に比べて具材が少ないかな?と思いました。


プラスアルファで野菜やお肉などお友達チョイスで注文して頂きました。

茶色い麩菓子のようなもの、油條(ヨウティアオ)というもので調べてみると中国式の揚げパンとのこと。だけど私は揚げパンというより厚みのある油揚げを更にカラッと揚げた感じに近いんじゃないかなーと思います。スープに少し浸して食べると油條がスープを吸って柔らかくなり美味しかったです。



ご飯とドリンクは食べ飲み放題です。



私は百香果(パッションフルーツ)スムージーを。


タレコーナーはこんな感じ。

私がタレコーナーの前でウロウロしているうちにお友達がオススメのタレを作ってくれました。



お友達作のタレは酸味も辛味も強め。刻み玉ねぎが入っています。


火を付ける時は鍵マークを押してから。ロックがかかっています。


鍋もいい感じでグラグラと熱してきました。


麻辣鍋そのもののスープの味も結構辛めです。


スープにしっかりとお味がついているのに具材をタレに付けて食べるのが台湾スタイル。



今までで日本の実家で鍋料理を食べる時、野菜は白菜がメインでした。


台湾の激安火鍋店はキャベツが入ってることが多いと思います。


キャベツが安いんでしょうか?


追加で大陸妹(レタス)を入れて頂きました。


レタスって熱してもシャキシャキ感があってとっても美味しいですね。


メニュー

店舗外観



24時間営業の火鍋店に行くのは初めて。


夜9時以降にお店に着きましたが席は約半分埋まっていました。

私の横に座っていた男の子が暇を持て余してソファーに伸びきった状態で横になっているのが可愛かったですw


以上、屏東の24時間営業の火鍋店でした。



中国語クイズの答えは可爾必思 カルピスでした。