大家好〜!やすまるです!
最近、外食といえば激安の一人鍋ばかり食べています。
もうそろそろ違うものを食べようと思ったりもするのですが、見かけると食べたくなる、火鍋の不思議な魔力に取り憑かれております(笑)
と言うことで本日は「激安」ではなく、オシャレな雰囲気を1人鍋で楽しめるお店、這一小鍋へ行ってまいりました。
這一小鍋
這一小鍋は這一鍋という火鍋店と同系列店の1人鍋専門店です。
2020年8月現在、台湾に9店舗あり、そのうち台北は4店舗あります。
這一鍋にも行ったことがあるのですが麻辣鍋がとても美味しいですよ〜。
店内が高級感があってなかなか素敵です。
這一鍋についてはchikaさんが詳しく書かれています。もうほんと美味しそうですよ!
www.chikanonbe.com
這一鍋はみんなでワイワイ同じ鍋をつついて楽しむ、這一小鍋は1人鍋を楽しむお店です。
満席だったので店内の雰囲気を撮影出来ませんでしたが、このライトで、なんとなく素敵な感じが伝わるかな〜?
タイトルでオシャレな雰囲気と銘打っておいて天井しか見せないスタイルです、すみません(笑)
メニュー
1.湯底からスープを選びます。麻辣以外、どんな鍋なのか想像がつきません…。
漢字の雰囲気から豚骨ラーメンのスープみたいだったらいいな〜という願いを込めて源味大骨鍋をチョイス。
夫は經典石頭鍋を。
2.主餐から特選板腱牛肉をチョイス。
夫は特選嫩肩牛肉をチョイス。
そのほかに肉や野菜を追加したい時は3.單點からチョイス。
私たちは追加注文しませんでした。
メニュー裏面。
ご飯、ドリンク、ソフトクリームは食べ放題。
特に私が気になったのはドリンク!
白ぶどうビネガージュース、ライチジュース、スモークプラムジュース、スターフルーツジュース、阿華田(スイス発の麦芽飲料。ココアのような味)という珍しいジュースがズラリ。
私はこの中でスターフルーツジュースとを飲んでみましたが、変わった味でした(笑)
ドリンクなどを物色しているうちに、鍋が到着。
お鍋のお出汁はかなりあっさり系。
全く豚骨ラーメンとはかけ離れた味でした(笑)
青物野菜はキャベツがメイン。その他に白菜が1枚とチンゲン菜が2〜3枚くらい。
ペラペラのヘチマも1枚入っていました。
肉の唐揚げのようなものも具材に1つ入っていたのがすごく不思議な感じでした。独特な香辛料の味付けで好き嫌いが別れそうな味…。
キャベツを手でちぎって鍋に投入!グツグツと煮ているうちにお肉ちゃん登場です。
普段、超激安火鍋ばかり食べている私にとって、肉の量の多さと、質の違いに若干テンションが上がりました。
10秒くらいしゃぶしゃぶしたらすぐいただきます!
お肉、美味しい!
適度に厚みもあって食べ応えがありました。
このお鍋で1つ残念だったのがトウモロコシ。
美味しく無かった〜(泣)
だいたいのものは食べるわたしですが、トウモロコシは…ごめんなさいしました…。
甘みも旨みもないトウモロコシ…。
食後はソフトクリームを。
麵茶?ってなんだろう…。
画像右、夫作の形がシュールすぎやしませんか…。
味はミルクティーに麦茶の香ばしさを合わせたような不思議な味でしたが美味しかったです。
まとめ
台湾では激安火鍋が1人約140元(約500)〜という値段で食べられる中、今回私たちは2人で810元(約2,900円)でした。
1元3.60円で換算。
鍋のスープ味に関しては正直なところ、激安火鍋も美味しいのでそんなにかわりないかな…という感じは否めませんでした。
ただ、変わり種の飲み物、お肉の量や質、そしてなによりも店内の雰囲気が素敵。
この部分に関しては間違いなく激安火鍋店には無いポイントです。
また忘れた頃に違う味の鍋を食べに行きたいな〜と思います。
以上、雰囲気の素敵な1人鍋のお店、這一小鍋でした。