ふんわり台湾

台湾での生活、台湾のB級グルメなどを綴ります

【一時帰国】スターラックスで北海道から台湾へ!

大家好!やすまるです。


約2ヶ月間の一時帰国から台湾へ戻ってきました。

やはりまだ私の中では、
「 北海道へ帰る 」
「 台湾へ戻る 」という感覚です。


2年8ヶ月ぶりとなる北海道でどれだけ自分が感動するのかも一つの楽しみだったのですが、


北海道へ着いても、
実家へ着いても、
札幌の街並みを見ても、特に感動なし…笑


ただ、これは悪い意味ではなくって、


私にとってはこれがいつもの光景だよね〜という感じで1秒もかからずに馴染んでしまったというほうが正しいかもしれません。


逆に、台湾へ戻って空港に着いた時のほうが


よくも悪くもまたここに来たんだなという感情になりました。


今回、台湾から日本へ帰るときはJALを利用し、
戻りはスターラックスをチョイスしました。



スターラックスとは

スターラックス航空(スターラックスこうくう、英名:STARLUX Airlines Co., Ltd.)は台湾の航空会社。
台湾語名は星宇航空(せいうこうくう)。
航空連合はワンワールド加盟を視野に入れている。
エバーグリーン・グループの創業者張栄発の死去により勃発した後継者争いで、エバー航空董事長の座を追われた張國煒により設立された。
台湾桃園国際空港をベースに「台湾のエミレーツ航空」を目指して事業計画を進めている。

引用元:Wikipedia


後継者争いによってエバーグループを離れ、
自分で航空会社を立ち上げたんですね〜。


エバー航空も利用したことがありますが、
私が乗ったときはサンリオとコラボしていて
機内食のナイフやフォークが可愛かった。
それくらいの思い出しかないなぁ。。


「台湾のエミレーツ


わたし、台湾以外海外に行ったことがないせいか、単に私が無知なのか。
エミレーツと言われてもピンときませんでした。


調べてみればドバイを本拠とする航空会社!


ドバイというだけですごく高級なイメージ。



そんな、「台湾のエミレーツ」を謳うスターラックスに乗り、台湾へ戻って来ました。

機内はこんな感じ





台湾も観光客の受け入れが始まったとはいえ、


まだまだ利用者が少ないから?


私が今まで乗った北海道から台湾へ向かう飛行機で一番機体が小さかったです。


左右3席ずつ。通路は真ん中に一本のみ。


機体の前から乗り込んで、数席あるビジネスクラスを通り過ぎ私はエコノミーへ。


飛行機が小さいからか、
ビジネスもパッとしない感じに見えました。
確かに座席は大きくて座りやすいだろうけど、
ただ椅子が大きいだけで仕切り?的なものが無くって…。


座席にはクッションとブランケットがありました。


ドリンクサービスから機内食の流れはどの航空会社も一緒ですね。


ドリンクはワインからソフトドリンクまで。


私は暖かい烏龍茶とコーラをいただきました。


機内食は牛肉か魚、どちらかでしたので私は牛を。

小さなハンバーグが乗ったミートソースのペンネ

きゅうりとトマト、モッツァレラチーズのサラダ、

バジルブレッド、パンナコッタ、フルーツ。


機内食のクオリティは私が今まで乗ったことのあるエバー、チャイナエアラインJALのエコノミーと変わらない感じ。


ちなみに、私が一番美味しいと思ったのは、
スクートのビジネスで食べたパスタかな…。

L C Cが一番美味しく感じる安い舌の私です。


海外までの長旅で時間を潰すのに映画を楽しむ方も多いかと思いますが、番組数はすごく少ないです。


一応、映画、アニメ、音楽など、他の航空会社と同じようなラインナップではありますが、


とにかく番組数が少ないので好みのものがないととってもキツいかもしれません…。


私はとりあえず名探偵コナンを観て、


米津玄師を聴き、機内販売をみて、数独をやり…。


という感じでした。

荷物、値段について

新千歳 - 台北
機内持込手荷物:1 個/名、各7kg。 手荷物のサイズ:56*36*23CM以内。

受託手荷物: 1個/名、各23kg。 手荷物の3辺の和(奥行+幅+高さ):203CM以内。

キャリーバッグを預ける時、
「持ち込みの荷物はこちらだけですか?」と、
その時背負っていたリュックについて聞かれたので、

「まだお土産を買おうと思っているので2つになるかもしれません。」

と答えると、ひとつしか持ち込めないので、

2つになる場合は預けるか、料金をいただく形になります。と言われました。

私はリュックよりふた周りほど大きなボストンバッグを折りたたんで持っていたので、

これに全て入るようにします。と言ったところ、

そのバッグに紙のベルトを付けられました。


その後、買い物を済ませたのですが、

思ったよりも時間が足りずに慌てて機内に乗り込む形になってしまい、

手荷物をまとめる時間もなく2つ手に持った状態でしたが特に制止されることもなくすんなりと中に入ることが出来ました。


金額はトリップドットコムで購入し、
片道48,700円でした。


また機会があればぜひ利用したいと思います!


行きも帰りも翼の横の座席に座らされるやすまるでした。

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