大家好！やすまるです。
台湾に戻り10日が経ちました。
日本にいる最後の1週間は1日1日がもったいなくて、もうすぐ台湾に戻るのか…という思い半分、
台湾で私の帰りを心待ちにしてくれている台湾人夫を思うと帰るしかないよな。という思い半分。
帰りたいけど帰りたく無いような複雑な気持ちになりつつ、
最後は実家でゆっくりと過ごせたので私にとってはすごく有意義な帰国でした。
そして台湾。
1日1日が早っっ！！
あっという間に年末を迎えそう。
そして…。
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こちらの記事にも書いたように、
相変わらず日々義母のオナラやゲップを聞く日々に逆戻り。
壊れたトランペットでもお尻についているのかな？と思うくらい、
女性とは思えない迫力のあるオナラを聞いて
「 あぁ、台湾にいるなー自分 」
と思う私なのでした。
今回の日本帰国は約2ヶ月だったのですが、
正直最後の2週間で何が食べたいかな？と思った時にふと頭に浮かんだ鴨血。
思いかげずに始まったこのコロナのせいで
日本に帰ることも難しくなり、
良くも悪くも約3年、ずっと台湾で生活しました。
帰国せず、この台湾という地に居続けることで私の体も台湾に慣れたようですね。
鴨血、滷味、苗栗(ミャオリー)にある麺料理屋さんの味がちゃんと恋しくなっている私。
そして先日、火鍋を食べに行って念願の鴨血を食べて来ました。
台湾の激安火鍋チェーン店、麗媽四季鍋の沙茶鴨血鍋です。
沙茶は魚介とニンニク、香辛料などが原材料のタレ。
鴨血は読んで字のごとくで鴨の血を固めたものです。
これがプルっプルで美味しい！
臭みも無く、味のクセもないのでおすすめです。
この鍋がNT＄150(約670円)NT＄1≒4.48円という安さで食べられるのも台湾の良さ。
台湾が私にあっているのかはまだまだ未知数なのですが、
台湾グルメが私にあっていることは間違いない。
せっかく台湾に住んでいるのでこれからもまた台湾グルメを楽しんでいこうと思います。
