大家好!やすまるです!
最近私が密かにハマっているものがあるんですよ。
それが、 椰果(ナタデココ)です。
いまさら!?ですよね!笑
日本で1993年(平成5年)頃にブームが巻き起こったナタデココ。
いま、台湾で、ひっそりと、わたしの中でブーム到来中です。
きっかけはドリンクスタンドの50嵐。
ちょっと甘いものが飲みたい。
でも甘いドリンクを最近飲みすぎている。
なんて思った時にこんなメニューがわたしの目に飛び込んできました。
青茶にタピオカ…ではなくナタデココが入ったドリンク、 椰果青(イエグオチン)です。
わたしのオススメは無糖・去冰(氷なし)!
ナタデココに甘みがあるので無糖にしても薄らとお茶に甘みがあるんですよ。
そしてコリコリと食感の良い小さなナタデココがたくさん入っているんです。
ここ最近、こればっかり飲んでいるのですが、本日はこんなものを注文してみました。
50嵐の珍波椰青茶
2種類の大きさのタピオカとナタデココが入った青茶です。
小さいタピオカが珍珠(ゼンジュー)、大きいタピオカが波霸(ボーバー)、ナタデココが椰果(イエグオ)です。
これらの頭文字をとって珍波椰青茶というわけです。
1杯NT$40(約156円)
実はこのメニュー、台北の50嵐限定メニューであった【一號(四季春茶+珍波椰)】が他の地域でも飲めるようになったということみたいです。
具材に甘みがあるのでやっぱりわたし的には無糖のお茶にして正解。
お茶とナタデココ、意外な組み合わせですが合うんですよ。
本当に美味しくて。
なによりも、無糖にしているから甘すぎないのがいいんです。
今回はタピオカとナタデココ入りのものを買ってみましたが、私はナタデココのみのほうが好きかも。
しかも、今回は店員さんがストローを間違ってこんなことに。
大きいタピオカが引っかかって飲めない…笑
受け取った時に気がつけばよかったんですけどね。
近くにゴキブリがいて、そっちに気をとられちゃいました。
台湾の人ってゴキブリに慣れているのか、全く気にしていないんですよ。
ずっと私だけがドキドキしていて、
他のお客さんたちは空気と同じ扱いでした 笑
夜のコンビニ近くとか、夜市とかふとした時にゴキブリが走っているのを見かけるので要注意です。
ゴキちゃんとの共存、いつか慣れる日が来るのでしょうか……。