やすまるです。
日本ではすでにタピオカブームは過ぎ去ったのでしょうか?
わたしは台湾のドリンクスタンド50嵐や、迷客夏(milkshop)のタピオカドリンクは素直にウマイ!と思っていますが、タピオカを飲むとそれだけでお腹いっぱいになるので普段はほぼ飲みません。
そんなタピオカブーム中もタピオカに夢中にならなかった私が台湾でどハマりしている飲み物があります。
チーズティー ✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝
チーズティーはどうやらお店によって呼び方が異なるようです。
たとえば85℃というショップでは海鹽〇〇(ハイイェン〇〇)と書いてあるものは上にチーズ味のクリームが乗っています。
コーヒーの他、紅茶や青茶、綠茶(日本茶とは異なります)があり、コーヒーにチーズ風味!?と最初は嫌煙していたのですがいざ飲んでみるととっても美味しい!!
紅茶や青茶も美味しいです。綠茶はジャスミン系のお茶だったと思います。一番無難なのはコーヒーか紅茶です。
その他のドリンクショップでは奶蓋茶(ナイガイチャ)なんて書いてあるところも。
奶蓋=直訳するとミルクのフタという意味になるのかな?でもチーズ系のクリームですよ。
正直、台湾には興味があるけどタピオカにはそんなに興味がないんだよな〜という方でチーズ好きな方は是非、台湾で飲み物を買う時の選択肢のひとつにチーズティーを入れてみてくださいね〜。
日分茶 ✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝
先日、台湾の新竹(シンジュー)という市に行きました。そこで初めて日分茶(リーフェンチャー)というドリンクスタンドへ。
メニューの左上、芝士系列と書いてあるところが奶蓋茶になります。英語でtea with cheeseと書いてあります。
起司と書いてチーズなんですが、芝士と書いてもチーズの意味なんですね〜。ズーシーみたいな発音かな?
中国語が相変わらず話せない私ですが大好きな食からグングン単語を覚えています。
私が注文したのはオススメ商品の芝士茶王のLサイズ。
55元(約200円)です。1円3.57円で換算
まず一口飲もうにもチーズ部分しか口に入ってきませんが、超濃厚!!!
クリームチーズをフワフワの泡にした感じ。日本にないお店の名前を出してもアレですがいつも飲んでいる85℃とは明らかに違う!!
どっちが美味しいとかは個人の好みの問題ですが、クリーム部分の濃厚さでは断然こちら、日分茶の勝ち!
お茶に若干の苦味があるんですが不思議とチーズの風味と合うんですよね〜。
ちなみにクリームに甘みもあるので飲み物は無糖か微糖をチョイスすることをオススメします。
余談ですがここ、日分茶のドリンクのカップのフタが今まで見た事のないタイプでした。
ストローなしでも飲みやすい!
飲み口の部分がスライド式になっています。洗って再利用しちゃってます。何回か使ったらポイですが、おうちでマイカップとして使っています。
チーズティーはお店によって取り扱っていないところも多々ありますが、奶蓋や芝士、海鹽などの文字を目印に是非台湾で挑戦してみてくださいね!