大家好〜!やすまるです。
感染状況警戒レベルが3から2になった台湾です。(第1級が最も緩く、第4級が最も厳格)
毎日の感染者数も台湾全土で15人前後が続いているのでこのまま感染者ゼロになって欲しいです。
先週の土曜日、約3ヶ月ぶりに夜市に行ってきました。
台湾の田舎にある夜市の現状
私が訪れたのは台湾の苗栗(ミャオリー)にある夜市です。苗栗は台北と違い全く華やかなところではありません(笑) 私個人の感想です。
以下、台湾の田舎にある小さな夜市の現状になります。
いくつかある夜市の出入口は閉鎖され、入口出口ともに1つずつになっていました。
夜市に入る前は必ずスマホでQRコードを読み取り(感染者もしくは感染が疑われる人と同じ場所に出入りしていた人と連絡を取れるようにするシステム)、手の消毒をしてから入ります。
スタッフさんが何名か入口にいる為、これ無しですり抜けることは出来ません。
まず夜市内に入り感じたことはいつもより明らかに人が少ないこと。
営業しているお店の数も少なく、夜市の中心部は単なる空き地状態…。
営業しているお店は、飛沫と感染予防でビニールシートに囲まれています。
店員さんもお客さんももちろんみんなマスク着用。
個人的には衛生面的にも感染が落ち着いたあともこれくらいのビニールはつけて欲しいです。
普段から野ざらしすぎなんですよね。真夏でもビニールなしで食材を並べているんです。
よく腐らないなぁと思います。
私は台湾3年目で今まで台湾でお腹を壊したことはないのすが、まぁ怖ないなら買うなってことですかね(汗)
うずらの卵、美味しいんですけどね。
営業していませんでした。
このパチンコゲームもいつもなら子供たち(たまに大人も)で満席になっているのですが。
なんだか寂しい夜市です。
日々の感染者数は台湾全土で15人前後になりましたし、警戒レベルが少し緩やかになったとはいえ、絶対に安全とは言えないという気持ちの方が多いように感じます。
私もこの現状を見てなんだか夜市を楽しむ気持ちになれず何も買わずに10分ほどで夜市をあとにしました。
とはいえ一時は感染者が増えてしまい、この小さな台湾という島で一体今後どうなってしまうのだろうと思っていましたが、約3ヶ月ほどで感染者数が減ったことは素直に喜びたいと思います。