日本台湾交流協会。
ビルの前に何十人もの人だかりが出来ていて
私の番は一体いつ来るのだろうと不安に。
でもその方たちは日本へのワーキングホリデーのためのビザ取得に来ていた方たちばかりで
窓口が違ったので一安心。
入口で番号札をもらいます。
簽證(ビザ)と領事の2種類があるので
領事を発券します。
ワーホリのビザ取得は常に列が耐えません
窓口上にある電光掲示板に自分の番号が表示されたら領事の窓口へ。
ここは日本語が通じました。
発音はとても上手なのですが、マイクを通してしゃべるので
そのマイクの性能のせいで聞き取りにくい部分がありましま(汗)
そこで、日本から持ってきた家族全員が載っている戸籍謄本、パスポートを提出
すると、用紙を渡されます
本籍地や名前、生年月日など記入。
書き方も日本語で詳しく教えてくれるので安心でした。
書き終えたらまた同じ窓口へ
そこで書類に不備がないか確認してもらいます。
5分から10分ほど座って待っていると
日本語読みで私の名前が呼ばれます。
台湾に来てから、中国語読みで名前を呼ばれることに抵抗があったのに
いざ日本語読みで名前を呼ばれたとき
自分だということに気づかず何度か名前を呼ばれてハッとしました(汗)
先程書き込んだ書類と今後の手順が書かれた用紙をもらいました
最後に受付の方が「お幸せに」と日本語で言ってくだいました。
これで婚姻要件具備証明書の発給は終わり!
でもこのあと、この婚姻要件具備証明書の「認証」が必要になります(汗)
それはまた別の場所……つづく