大家好！やすまるです。
みなさん、映画鑑賞はお好きですか？
わたしは正直「別にどちらでも派です」
こんな私ですが、昔は ROADSHOW を買って読んでいたくらいハリウッドスターが大好きでした。
(だから結局は映画よりイケメン見たさだった)
そんなROADSHOWも2009年1月号を持って休刊。寂しいなぁ…。
台湾で始まる映画生活
台湾の義理父、義理妹、そして私の旦那さん。みんな映画好きなんです。
義母と私だけが「別に…派」
特に義父と妹はテレビ番組を見るより映画を観たい人で、用事のない日は朝から晩までリビングのテレビで映画漬けの日々。
「これ観るのもう何回目だろう」とか言いながらすごくいい映画だからみんな観て！みたいな感じ。
すごく映画が好きなんだろうなぁと伝わってきます。
私の夫はそこまでではないのですが、特に面白いテレビ番組がないと映画のチャンネルに切り替えて観るという感じ。
そんな夫が大好きなのがチャウ シンチーの映画です。
チャウシンチーってこんなに何本も映画に出ていたんだと驚くくらいほぼ毎日のように何かしらの作品が放送されています。
どうでもいい情報ですが、チャウシンチーの顔、好きです。
ちなみに彼は1962年6月22日生まれの現在59歳。
そして、必ずと言っていいほど昔のチャウ シンチー作品に出演しているアンディーラウ。
アンディーラウ、カッコイイなぁ。今何歳だろう？とアンディーラウも調べてみると…。
恐怖！ストーカー事件
アンディーラウのストーカー事件をみなさんご存知でしょうか。
私は今回、アンディーを調べてみて初めて知りました。
本当に怖いですよ。ヒトコワ…。
アンディーラウの最強(いや最恐？)ストーカー、中国の蘭州に住む女性(当時16歳)
学生時代に夢にアンディーが出てきたことをきっかけに「運命の人」と思い込み大ファンに。
「アンディーに会いたい」という娘の気持ちを叶えるために裕福ではない両親は借金をしてまで香港(アンディーラウは香港のトップスター)に送り出す。(なぜ…？)
ただそう簡単に会えるわけもなく、落胆する娘の追っかけ費用を捻出するために親は自宅を売却し、父親の臓器を売り(こちらは結局売れなかった説あり)…。
何度目かの追っかけ、ファンミーティングで念願のアンディーに会うことが叶いますが、運命の人だとアンディーが言ってくれなかった、他のファンと同じように自分を扱ったことに彼女は落胆(病気だな…。)
そして、その事実を知った父親はアンディーに激怒(なぜ…？)
父親は〇を持ってお前(アンディー)に抗議するという内容の遺書を残し娘に同行していた追っかけ先である香港で投〇〇〇…(なぜ…。)
長くなるので端折りますが。
アンディー自身も精神的に病んでしまったそうです。
そして最終的にはこのストーカー一家が高利子で作った借金をあまりの貧困ぶりを見かねたアンディーが匿名で返済したんだとか…。
怖すぎるでしょ？
もう最初から最後までいろいろ間違っているだろうと思ってしまうこのストーカー事件。
もっと顔が小さかったらなぁ〜とか、
もっと綺麗っだったらなぁ〜とか、
自分自身に対して昔はいろいろ思いましたが、余りにも綺麗過ぎるとこういうことに巻き込まれる危険性もあるんですよね。
あ、ちなみにアンディーを調べるきっかけになった、気になるアンディーの年齢は1961年9月27日生まれ、現在59歳でした。
