大家好!やすまるです。
以前、日本と同じ漢字で違う意味の中国語について書いたことがありました。
すこしネタ(?)が溜まったので、また書いてみたいと思います!
勉強 Miǎnqiáng
中国語で勉強は「無理すること」を言います。
確かに勉強って無理して…というかイヤイヤやったような思い出が…。
ちなみに勉強(べんきょう)することの中国語は 學習 Xuéxí です。
酒店 Jiǔdiàn
中国語で酒店はホテルのこと。
ちなみに 飯店 Fàndiàn もホテル。
ホテルは宿泊より、お食事をするところっていうイメージなのでしょうか!?
ちなみにバーの中国語は酒吧 Jiǔbā です。
床 Chuáng
床はなんとベッドのこと。
ちなみに床(ゆか)のことは地板 Dìbǎn と言います。
東西 Dōngxī
これ、中国語を勉強してから地味に意外だった言葉です。
東西と言うと方角や、もと道民の私にとっては札幌地下鉄の東西線を思い浮かべるのですが、
中国語で東西と書けば「物(もの)」のことになります。
買東西 Mǎi dōngxī で買い物のこと。
なぜ東西が物の意味になったのか、調べてみたら私には難しそうだったので割愛しまーす笑
火鍋 Huǒguō
日本で火鍋と言えば、麻辣系の辛い鍋でお鍋自体仕切りがあって2種類味が楽しめるようなものを火鍋と言いますよね。
台湾ではお鍋料理そのものを火鍋と言います。
辛くても、辛くなくても、何味でも。
私たち日本人が【お鍋】と認識しているお料理全般が火鍋です。
違う意味というより、同じ鍋料理だけど中国語の場合示す範囲が広いって感じですね。
以上、久しぶりの中国語と日本語、同じ漢字で違う意味の単語シリーズでした!
またネタが溜まったら続編を書こうと思います。