大家好!やすまるです。
久しぶりに見た目が石か、土か。という食べ物に遭遇しました。
こちらです!
ジャーン!!
泥団子のようにツヤツヤ。
形で身バレしていると思いますが、
そうです、ピータンちゃんです。
台湾に来てから何度も食べているピータン(皮蛋)ですがこんな茶色い殻のピータンは初めて。
自分で買った訳ではなく、いただいたんですよ。
もしかして古いの!?と思ったり…。
作り方がいろいろあるのかな?と思ったり。
義母は作り方の問題と言っていますが、詳しい方、コメントお待ちしております。
中は真っ黒。至って普通のピータンのようです。
台湾の家庭に1台はあるのではないでしょうか、大同電鍋で蒸していただきます。
殻をむきながら、鉄っぽい匂いがするぞ!と思い手を見ると…
マジで土っぽい!
いや、鉄サビっぽいです。
手が鉄臭くて気持ち悪ぅぅ〜…。
なんて思いながら一口パクリ。
あれ。黄身も茶色っぽい。
味は至って普通のピータン。
不思議と焼きエビみたいな香りがしました 笑
濃厚で美味しい!
私の知っているピータンは黄身も黒っぽかったはず。
黄身の中間地点は本当に泥水みたいな色でした。
うん。見た目がアレだけど、
やっぱり美味しい。
うちの義母、ピータンだけは外国人が苦手だと知っているようで、「食べれる?」と聞いてくれます。
私からすると、ピータンよりも鶏の足や頭、牛のシッポのほうがよっぽど見た目がグロいし、
食べれるの?と聞いて欲しいんですけどね!笑
ちなみにこれを書いている時点でピータンを食べてから5時間経過しています。
腹痛、吐き気がないことから、腐っているわけではないんでしょうね。
なんで殻が鉄くさいのか、すごく気になりますが中身は美味しかったです。