大家好!やすまるです。
私が台湾で初めて食べたフルーツのひとつに 蓮霧 (リェンウー)があります。
おしりはこんな感じで面白いカタチです。
レンブは、フトモモ科ジャワフトモモの果実。種小名は中部ジャワ州都のスマランのを意味する。 マレーシアではjambuなどと呼ばれ、産地や色で細分化した呼び方がある。台湾語はマレー語jambuの音訳でレンブー「Lián-bū」といい、日本語はこれに従っている。沖縄では訛ってデンブと呼ぶ人もいる。
引用元:Wikipedia
フトモモ科って太腿じゃないですよね?
太桃?
ジャワ太桃!?
沖縄でも食べられているようですね。
初めて食べた時の感想は
「 スカスカしたりんご 」
あんまり美味しいと思わなかったんですよね。
これならりんごのほうがシャキシャキで甘味もあるし断然美味しいって思いました。
グァバと同じで強い甘味はなく、あっさりとほのかな甘味という感じ。
正直、食べても食べなくても…な感じだなと。
それでも何度か食べているうちに、ちょっと甘味の強いものに当たったりして、段々とおいしさが分かってきたんですよ。
いつもはサッと洗って丸かじりなんですが、今回は半分に切ってみました。
うん。みずみずしさはあるものの、やっぱりスカスカとした食感。
ほのかな甘み。
マンゴーみたいに強烈な甘さもなければ味もないんですけどね。
きっと日本でこのフルーツに出会うことはあまりないでしょうし、あっても値段がすごく高いでしょうね。
値段は6個でNT$80(約330円)ほどだったと思います。
皮を向かずに食べれるのがいいところ。
このスカスカ?フワフワ?不思議食感も含めて、是非みなさんに台湾で味わって見てほしいフルーツの1つです。