大家好!やすまるです。
初めて台湾スタイルのクレープを食べました。
日本のクレープと違ってなかなか面白かったんですよ。
熊熊家族
購入場所は熊熊家族という可愛い名前のチェーン店。
この雰囲気、お祭りの屋台じゃん!
メニューもたくさんあって何を選んだらいいやらワクワクです。
しょっぱい系から甘い系まで40種類くらいあります。
私は1回目ということもありオーソドックスにチョコレートをチョイス。
お値段NT$45(約184円)ナリ!
台湾式チョコレートクレープ!
【 クレープ 】と日本語で書いてありますね。
クレープの文字の上、【 可麗餅 (クーリービン)】が中国語でクレープという意味の言葉です。
餅(モチ)という漢字を使うことに違和感ありまくりですよね。
ちなみに餅乾(ビンガン)でクッキーという意味になります。
乾いた餅だなんて漢字の雰囲気からは不味そうにしか思えないんですけどね…笑
台湾式クレープの中身はこんな感じです。
なんと中身なし!!笑
クレープの皮にチョコレートが塗ってあるだけなんです。
超シンプル!
そして一口食べてびっくり。
画像から伝わるでしょうか?パリっとしてます。
めっちゃ面白い!
お煎餅ほどバリバリ固い訳ではなく、クッキーのようにホロホロでも無く。
なんと言ったらいいんでしょう。
サクサク!!
そう。サクサクな感じ!
クレープかと言われたら、生クリームにイチゴに…という日本のクレープとは全く別物。
ただこれはこれで素朴な感じで美味しいです。
チョコレートも甘くどくなくていい感じでした。
次はしょっぱい系を食べてみたいと思います。
台湾のクレープ、なかなか美味しいです。