大家好!やすまるです。
台中の豐原(フォンユェン)で大行列のパイグー麺のお店をみつけました。
この日、私たち夫婦はインターネット生活でゲームを満喫。
そろそろ夜ご飯でもと思い外に出ると…。
火鍋とステーキのお店を発見。
火鍋が食べたいね。ということになり、入店すると既に満席。
「 3時間待ちです。 」と言われ、そんなに待てないのでステーキのお店を見てみると…。
割りと広い店内にお客さんが1組だけ…。
ここはやめようか…ということになり、他に何があるのか分からずあたりを見渡すと…。
火鍋店の斜め向かいにお店を発見!
しかも行列が!
きっと美味しいに違いない〜♡
豐原排骨麵店
排骨(パイグー)はスペアリブ、骨付き豚肉のことです。
10名ほどの行列ができていたのですが、すべてテイクアウトのお客さんたち。
なぜかイートインは待ち人無しだったのですぐに席につくことができました。
メニューはこんな感じ。
入店したら口頭で注文を伝えます。
私も夫も店名になっている排骨麵NT$90(約367円)を注文。
20分くらい待ってね〜と言われました。
席について待っている間、常に行列は続き、列はさらに店外へと伸びていきました。
地元の方たちに愛されているお店なんだなぁと期待すること20分。
排骨麺
美味しそう〜!
具材は揚げてある排骨のみです。
台湾らしい、黒胡椒がきいたパイグーが美味しいです。
スープにも黒胡椒の味がうつっていてすごくおいしかったです。
麺は黄色くてすこし太め。
あっという間に完食しました。
これ一杯じゃ足りない!もっと食べたいなと思いながらスープまで飲み干しちゃいました。
おいしかったんです。
本当に美味しかったのですが…行列を作るほどなのかな?と、正直思ってしまいました。
普段私が食べている苗栗の麺のほうが行列もないし美味しいなと感じます。
いや、これはこれですごく美味しいんですよ。
私の口が苗栗に馴染んでしまったのか。
夫曰く、客家(ハッカ)料理は比較的しょっぱい味付けだから日本人の口に合うのかも。
なんて言ってましたが。
確かにそうなのかもしれない。
それにずっと苗栗に住む夫が安くて美味しいお店を知っていて当たり前。
だから比べること自体が違うのかなぁ。
これを読んでくださっているみなさんに食べ比べてもらいたいくらいです!笑
次にまた豐原へ行くときは3時間待ちの火鍋に再チャレンジしたいと思います。