大家好!やすまるです。
美味しいお土産をいただきました。
台湾にある宜蘭(イーラン)というところの名物です。
宜蘭名物 鴨のスモーク
義理の妹夫婦が新婚旅行で台湾1周をした時に頂きました。
私も以前、夫と宜蘭に行った時に買ってたべたのですが、これとっても美味しいんですよ!
また出会えるなんて…♡
ひとつは鴨肉、ひとつは砂肝のスモークです。
もちろんそのまま食べても美味しいですし、炒め物に使っても良いそうですよ。
私はそのまま食べることにしました。
ツヤツヤで油たっぷり!笑
袋から出すだけで手がベタベタに!
美味しいんですけど、ちょっと油っこいんですよね。
ネギとニンニクスライスをあえていただきます。
合う〜!
ニンニクとネギ、すごくよくあいます。
お肉が柔らかくて美味しい。
義理の弟に、どうやって食べた?と聞かれたのでこのようにして食べたと伝えたら…。
なんと彼も同じようにして食べていたそうです 笑
ただ彼はレモンを絞ったそうですが、絶対レモンは合うと思います。
彼はとっても料理好きなのでいろいろ教えてくれるんですよね。
本当に良い義理の弟ができました。
砂肝も美味しかったけど、私は鴨肉のほうが好きでした。
義理の弟がだんだんカワイイ
私が台湾に来た頃、妹たちはすでに付き合っていたようで、当時彼氏であった現妹の旦那もよく泊まりに来ていました。
当時は私も今以上に中国語が話せなくて、「 あんまり話しかけてくれるなよ… 」オーラを出していたかもしれません。
ツンとた印象を与えていたかも。
それでも時にはガンガン話しかけてくれる妹の彼氏。
それにあんまり答えられず、「 きっと私のことを下に見てるよな、カレ 」と思う事もありました。
でも。
私がポジティブ過ぎるのかバカなのか。
たぶん、ゆくゆくは打ち解けられそうだと全く確信のない自信があったんですよ。
そして、約2年の月日が経ち、彼らも結婚した訳ですが。
今では「ねぇさんの好きな台湾料理はなに?」「牛肉麺が好きなんだ!じゃ今度一緒に食べに行こう!」などと言ってくれるようになりました。
うちに遊びに来てもリビングに居たくない妹の旦那さん。
我が家の重鎮、義母がいますからね…笑
私がお湯を沸かそうとキッチンに行くと彼も着いてきたので、結局キッチンでお茶を飲みながら1時間以上も彼と2人でお喋り。
うん。
わかるよ、キミの気持ち。
居たくないよなぁ。あのリビングに。
彼にとって魔のリビングと言っても過言ではない我が家のリビングです。
なんと言っても義母がね…。
かわいい一人娘の結婚なので義母なりに思い描いていたものがあったんだと思います。
なぜ私の娘がこんなに簡単な結婚の仕方をするんだ…って私にもこぼしていたので。
でも、彼は人柄も良いし私が母親なら喜んで送り出すんだけどなぁ〜なんて子供も居ないのに思ったりしています 笑
国際結婚も手続きがとにかく面倒で、私が入籍したとき、もし今後離婚したくなったらまたこの面倒な手続きを踏むのか!?などと考えゾッとした思い出がありますが、
同じ国同士の結婚もなかなか大変そうですね。