大家好!やすまるです!
台湾で「 ナニこれ!! 」と思った食べ物のひとつに台湾のソーセージがあります。
「ナニこれ!美味しい!」ならいいんですけどね。激甘で超独特な味付けなんですよ。
しかも、夜市などで買うと生ニンニクがついてくるんです。
生ニンニクをかじりながら、甘いソーセージを食べる。
控えめに言って「 こんなのソーセージじゃない!!」って思うくらい衝撃的な味なんです。
パッと見は太くて美味しそうなんですよ。
でも、パリッと感がないし、シャウエッセンみたいのを想像して食べたら間違いなく撃沈します…。
以前スーパーで買って食べた時のブログです↓
www.yasumarutaiwan.com
パリッと食感の私たち日本人が想像するようなソーセージ、ウィンナーを台湾で食べたいなら 德國 (ドイツ)や 德式 (ドイツ式) と書いてあるものを選ぶと大体ハズレはないです。
たまーに朝ごはん屋さんで頼むと、シワシワの残念なのがくることもありますが。笑
久しぶりにパリッとするソーセージが食べたい!と思っていた矢先、コストコでこんな商品を見つけました。
高津食品 德式香腸
正確にはネットサーフィン中にこのコストコ商品を見つけたんです。
お友達が台中のコストコに買い物に行くとのことでお願いして買ってきてもらいました。
一袋10本600g×2。
1.2キロでNT$355(約1,415円)が期間限定でNT$295(約1,175円)でした。
「 脆(パリッ) 」の文字に期待が高まりますが、製造元は台湾の屏東(ピンドン)。
本当に「 脆 」なのか身をもって調査してみました!
早速茹でて食べてみます。
美味しいソーセージの茹で方
85度のお湯で3分茹でると書いてあります。
85度…。難しい。
という事で、ネットでもっと簡単な茹で方が無いか探してみたらありました!
お湯が沸騰したら火を止めて、冷蔵庫から出したばかりの冷え冷えのソーセージを鍋に入れ10分待つだけ!
めっちゃ簡単!
冷え冷えのソーセージをお湯に入れることで、お湯の温度が下がり、ソーセージを茹でるのに適した温度になるんだとか。
ただお湯に入れて10分待つだけ!
簡単すぎる!嬉しい!


10分待ったらほんの少し太くなったような…。
目の錯覚!?
実食〜!
ちゃんとパリッとします!美味しい!
少し残念だったのはスモーキーな香りが弱いこと。
もっとガンガンにスモークの香りを感じたかった〜!
でも値段が安いので全然アリです。
普段食卓に出したりちょっと小腹がすいた時にサッと茹でて食べるのには全然あり。
1本が長いので食べ応えもありました。
これ、粒マスタードで食べたかった〜泣
無いのでケチャップとマヨで。
これはまたリピしようと思います。