大家好!やすまるです。
8月も終わろうとしていますが、まだまだ暑い台湾です。
わたしの地元、北海道も30度超えだったみたいで異常気象でしょうかね。
この暑い中で火鍋を食べてきました。
イートインが解禁になった台湾ですが、まだまだ自主的にイートイン禁止にしているお店が多いんですよ。
そんな中、イートインを解禁したお店はどのような感じなのかをご紹介したいと思います。
1人鍋の激安店!六扇門
台湾は1年を通して鍋料理を食べる方が多いのですが、暑い日に冷房が聞いた中で食べる火鍋、なかなか美味しいんですよ。
わたしのブログの中でも何度も【火鍋】という表現を使っていますが、これは中国語の鍋料理が【火鍋(ホウグオ)】だからなのです。
六扇門(リオセンメン)は1人鍋のお店で、ドリンクとご飯、インスタント麺、アイスクリームが食べ放題のお店です。
www.yasumarutaiwan.com
すごく簡易的ですがパネルが設置されています。
夫と2人で食べに行ったのですが、4人がけの席へ通していただきました。
向かい合わせにならないように斜めに座りました。
席に着くと、お店の方から【立ち歩きOKなのはトイレとティッシュをとる時だけです。】と言われました。
台湾のお店あるあるの1つだと思うのですが、
庶民的なお店だとティッシュや紙ナプキンがなぜか店舗の壁についているんですよ 笑
各テーブルに置いてあるお店もあるんですけど、
ティッシュが壁についているお店、けっこう多いです。
じゃ、立ち歩きに制限があるならば食べ放題はどうするの!?と言うと、これです。
数量を記入して店員さんにその都度必要なものを持ってきていただくシステムになっています。
私はキムチ鍋を注文。
値段はNT$160(約630円)です。
自分でグツグツ煮ながら最後まで熱々を楽しめるので美味しいんですよ。
沙茶醤(サーチャージャン)は、主に福建料理、潮州料理および台湾料理において使用される調味料。インドおよび東南アジアを起源とする。大豆油やにんにく、エシャロット、唐辛子、ブリル (魚)(英語版)、干しエビを原料とし[1]、旨味と辛味をあわせもつ。
引用元:Wikipedia
タレも店員さんが持ってきてくれます。
キムチ鍋なので具材に味がついているのですが、それでもタレにつけて食べてしまうわたし。
具材はキャベツとお肉の他に練り物もたくさん入っています。
食べごたえがあってとても美味しかったです。
やはりイートインは最高!
ですが、食べ放題部分も店員さんに持ってきてもらうとなると、何度もお願いするのに気が引けてしまった部分もあります。
また以前のように普通に食べ放題を楽しめるようになる日が1日も早く訪れることを祈っています。