大家好〜!やすまるです。
2021年4月に 鶯歌陶瓷老街 というところに行ってきました。
www.yasumarutaiwan.com
ここは陶器の街として知られており、街並みの両サイドに陶器のお店が建ち並ぶオールドストリート。
昨年から世界中を騒がせているアイツのせいで海外旅行に行くことができないので、台湾中の観光地が台湾人で溢れていた今年4月。
私も日帰り観光で鶯歌陶瓷老街を楽しんできました。
この時に人生初のろくろを回してお皿を作ってきたのですがそれが3ヶ月越しでやっと我が家に届きました。
豊陶芸坊 (豐陶藝坊) でろくろ体験
金額は作成料金が350元(約1,300円)、送料が150元(約580円)です。
私は小皿、夫は小鉢を。
クロネコヤマト便で到着しました。
台湾にもクロネコヤマトがあるんですよね。
ドキドキ!
新聞紙とプチプチで厳重に包まれています。
ジャーン!!
台日友好って……笑
私も夫もこういう時にセンスの無さが光りまくりです。
他の方たちは一輪挿しを作ったり、ツボ?みたいな。縄文土器のような独創的な作品を作り上げている方もいらっしゃいましたよ。
裏面はこんな感じ。
日付と伝票番号かな?
それから釉薬の色指定が書かれています。
これはお店の方が書いたもの。
私は赤、夫は黄色をチョイス。
この他にも青や緑などいろいろありました。
この老街には他にもお皿作りが体験できる所が何ヶ所かありましたが、このお店が1番色のバリエーションがあったような気がします。
私ももっと深さのある作品を作っていたら赤一色ではなくグラデーションになっていたと思います。
見にくいですが好吃と書いてみました。
早速使ってみよう!
リンゴを置いてみました。
1回目にしてはまずまずですかね。
次にまた作る機会があれば、その時はこういうのを作りたい!というイメージを固めてからトライしたいと思います(笑)
ちなみに、義母はお皿を見るなり、「めっちゃいいじゃーん!」みたいなリアクションでしたが、台日友好を見て、「字が汚いわ〜!」とのことでした。
観光でお皿を作って日本に持ち帰るというのはなかなか難しいとおもいますが、他にも既に仕上がった湯のみに文字を彫るサービスをしているお店もありましたよ。
なかなか良い思い出になりました。