大家好〜!やすまるです。
先日、北海道に住む姉から日本の食べ物の贈り物をいただきました。
私のリクエストで送ってもらったカップ焼きそばの焼きそば弁当です。
どんな焼きそばよりも焼き弁が好き
メーカーはマルちゃん。
北海道限定商品です。
ちなみに東北限定のバゴーンという焼きそばもマルちゃんの商品で、味比べした方曰く【味はほぼ同じ】だそうです。
ただ、どちらもスープ付きなのですが、バゴーンはわかめスープ。
焼き弁は中華スープです。
私は生まれも育ちも北海道なのですが、
「 カップ焼きそばが食べたい! 」と思ったら買うのは焼きそば弁当一択でした。
一平ちゃんや俺の塩など、他のカップ焼きそばも食べたことがありますが、結局私は【焼き弁】に戻ります。
注:道民からは焼き弁の愛称で親しまれています。
なぜ私は焼き弁に戻るのかを真剣に考えた時に、やはりこのスープの存在が大きいのです。
何かヤバいものが入っているのでは!?と疑いたくなるほど美味しいです(笑)
久しぶりに食べる焼き弁にワクワクが止まらない
パッケージのビニールを破くとこんな感じです。
昔はプラスチックのフタ付きでもっと横長だったと思います。
本当にお弁当箱のような形でした。
液体ソース、かやく、スープ粉末とふりかけがついています。
お湯を注いで3分。
その間に器に粉末スープを用意しておきます。
この粉だけ売ってくれ〜!と思うけれど、きっと違うんですよね。
焼きそば込みでウマイんだろうなぁ。このスープは。
久しぶりの焼き弁が神々しい!!
味は至って普通のカップ焼きそばなんですが結局普通のが一番美味しい。
昔から変わらない味!
これを台湾で味わえるなんて感動です。
(日本でメジャーなカップ麺は台湾でも購入可能)
だんだん【台湾の舌】になる自分がイヤ
久しぶりの焼きそば弁当のスープを一口飲んで感じたこと。
【うまい!】の前に【しょっぱっ!!】と思ってしまいました。
3口目くらいからは懐かしさと「 やっぱりこの味だよなぁ〜。 」というしみじみとした気持ちに浸りましたが、一口目の衝撃が自分でも驚き。
我が家は義両親と同居であまり肉類を食べない、野菜中心の生活を平日限定で送っているせいか、かなりシンプルな淡い塩気に慣れてしまったようです。
ちなみに、台湾のインスタントラーメンもちゃんと塩っぱいです。
なので日頃作る時はお湯の量を増やしたり、粉末の量を加減したりということを自然とするようになっていたんですよね。
子猫捕獲作戦と焼き弁
とはいえ、やっぱり美味しい。
すごく美味しかったです。
Twitterのほうで呟きましたが、
義母の車のエンジンルームに子猫が何度も入りこむようになってしまいました。
気づかず運転してしまうととても危ないので保護して猫好きな知り合いに譲ろうということになりました。
その猫捕獲作戦を夜中12時過ぎに遂行しつつ、夜食に焼きそば弁当を食べて猫が来るのを待っていました。
無事に子猫は知り合いに譲ることが出来ました。
もしも子猫のお母さんが近くにいたら…と思うと複雑な気持ちもありますが、事故になる前に対処できてよかったです。
日頃食べている台湾のインスタントラーメンも美味しいですが、やはり慣れ親しんだ日本の味は最高でした!
食べたことがない方には1度焼きそば弁当を食べてみて欲しいです♡