大家好〜!やすまるです。
約1年前に書いたブログです。
www.yasumarutaiwan.com
それから4ヶ月後にまた書いています。
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それっきりぱったりと書いていなかったこの冷蔵庫シリーズを久しぶりに書いてみようと思います。
野菜編
水蓮(水蓮菜)
熱が通り過ぎると歯ごたえが無くなるのでサッと炒めて頂きます。
鍋の具材にしても美味しいです。
苦瓜(ゴーヤ)
私は好きでも嫌いでもないのですが、義父が大好きなのでたまに食卓にあがります。
白いゴーヤのほうが苦味が少なくて食べやすいのですが…どちらにしても苦い。
我が家はスープにすることが多いです。
瓠瓜(かんぴょうの仲間)
皮を剥いている時に画像を撮っていないことに気が付き慌てて撮影しました(汗)
蒲瓜など名前がいろいろあるそうです。
台湾人の義母は瓠瓜(Hù guā フーグワ)と呼んでいるそうです。
この野菜も台湾では炒めたりスープにしたりするそうです。
炒める時は細く切ってニンニクと干しエビを入れて炒めると美味しいよと義母に教わりました。
スライサーで切るとこんな感じです。
味はまんまかんぴょうという感じで柔らかくて美味しいです。
冬瓜(トウガン)
台湾ではスープにしたり炒めたり。瓠瓜と同じ使い方です。
我が家はスープの場合、排骨(スペアリブ)と煮込んで食べています。
九層塔(台湾バジル)
収穫してから日にちが経っているので色が悪くなってしまっています。
スープに散らして食べたり、溶き卵に刻んだバジルを入れて焼いたりして食べます。
私はバジルといえばイタリアンのイメージしかありませんでしたがあっさり系の塩ベースのスープにバジルを散らすとアクセントになってとても美味しいです。
フルーツ編
以下のフルーツはすべて頂き物です。
夏真っ盛りになった途端にフルーツを頂く機会が多くなりました。
紅肉李(プラム)
中が真っ赤だから紅肉李という名前なんですね。
甘酸っぱくて美味しかったです。
愛文芒果(愛文マンゴー)
Twitterにも載せたのですが箱で頂きました。
下の画像、大きいほうのマンゴーはまた別の方に頂いたものなので品種は不明なのですが、日本でアップルマンゴーと言われているものに似ているきがします。
いまいち日本名が分からないのですが、愛文マンゴーがアップルマンゴーなのかな?
とにかく皮の赤いマンゴーです(笑)
甘味が強くて美味しいです。
土芒果(土マンゴー)
親戚が自分で作っているマンゴーです。
自家栽培なので色は悪いですが味は最高!
熟す前は甘酢漬けのようにして食べたり(情人果)、熟しているものはそのままいただきます。
愛文より濃厚さには欠けるものの、だからこそ食べやすい気がします。
一口を味わって少し食べるなら愛文、とにかくたくさん食べたいなら土マンゴーかな思います。
大西瓜(大玉スイカ)
撮り方センスの問題で大きく見せませんがとても大きいスイカです。
台湾の花蓮(ファーリェン)産。
縞模様の無い、大きなスイカがフルーツ店に並ぶ頃台湾もどんどん気温が上がり夏真っ盛りになります。
味は甘みが強くて美味しいです。
肉編
長くなってきたのでサクサクっと簡単に。
すべて市場で買ったものです。
鶏肉
丸々一羽をさばいたのであろう鶏肉。
豚肉いろいろ
骨付き
皮付き(よく見ると毛付き…)
なんの部位だろう…?の塊
毛付き肉は最初見た時、ザワっとしたのですが今ではもう見慣れました。
ちなみに産みたて卵だって毛付きです。
卵は茹でたり調理する前に軽く洗っています。
市場で野ざらし状態で売っているお肉を見て最初の頃は「お腹を壊しそうだから絶対に食べたくない」と思っていたのですが、実は新鮮で甘みがあって美味しいです。
以上、久しぶりの我が家の冷蔵庫でした。
また面白い食材があれば紹介したいと思います。