大家好〜!やすまるです。
初めて「台湾バーガー」と言われる刈包(グワバオ)を食べました。
刈包が台湾バーガーと言われる理由、
それはバンズ(パン)ではなく、饅頭(マントウ)という肉まんの皮部分で具材をサンドしているのです!
ふわふわで美味しい刈包をご紹介します!
王家大腸面線刈包
私が訪れたのは苗栗の竹南にある王家大腸面線刈包
たまたま用事があり竹南に行く機会があり、駐車場近くでこのお店を見つけて入ってみることに。
メニューはこんな感じ。
実はこのあと食事の予定があったのですが、少しくらい食べても問題ないだろうということで入店を決定。
台湾のとろみスープのおそうめんのような食べ物である麺線も気になるところですが、今回は刈包一択!
なぜならわたし、台湾バーガーと言われる刈包をまだ食べたことがないのですっ!
大腸(モツ)刈包と香腸(台湾ソーセージ)刈包を注文しました。
饅頭(マントウ)をセイロで蒸しているのでふわふわフカフカ!
その場で具材を挟んでくれます。
作り置きでは無く、出来たてをすぐいただける感じがうれしい!
香腸刈包 55元(約210円)
1元3.84円で換算
具材は香腸(台湾ソーセージ)、キュウリ、パクチー、酸菜(高菜のお漬物のようなもの)、ピーナッツの粉。
まさかの甘いピーナッツの粉末と漬物がマントウの中で共存していることに驚きです。
台湾ソーセージ自体も甘い味付けなのですが、酸菜があることであまじょっぱい系の味わいになっていてすごく美味しかったです。
かじりかけの画像ごめんなさい…
お店のテーブルの上にラー油があったのでタラっとかけて味変。
少し辛味が加わるのもこれまたアリです。
肉まんの皮というとふわっムチッみたいな感じがありますが、これはとにかくフワフワ。
歯がいらないんじゃないかと思うくらいフワフワでした。
大腸刈包 55元(約210円)
こちら、モツの煮込みがたっぷりと入っている大腸刈包です。
モツがとっても柔らかくて驚き!
その他の具材は香腸刈包と同じです。
ただ、食べ進めていくうちにモツの臭みみたいなものを少し感じました。
初体験の刈包、とにかくフワフワのマントウに魅了されました。
また別のお店でもいろいろと食べ比べてみたいです。