大家好〜!やすまるです。
台湾の田舎で子宮筋腫開腹手術を受けました。
手術にドキドキしていたあの頃が懐かしいと思うほど、手術からあっという間に月日が経ちました。
開腹手術だったこともあり、術後の回復にどれほど時間がかかるのかと思いましたが、手術から1ヶ月半ほど経過した今、手術前とほぼ変わらない体調になりました。
約2週間前に術後1ヶ月の体調について書きました。
www.yasumarutaiwan.com
ほんの2週間前まで感じていたお腹の内側が変な感じも全く感じなくなりました。
子宮筋腫開腹手術後の生理
2021年1月23日に手術を受け、
今、術後2回目の生理が来ています。
主治医曰く「手術前より生理痛が楽になる」ということでしたが、
私はもともとそんなに痛みもなく、出血量も少なかったので術後に変化があるのだろうかと半信半疑でした。
ほんの微かな変化
手術前の生理は生理1日か2日前に薄いピンク色の出血がありました。
おりものシートがほんのりピンク色に染まるくらいの微量の出血があり、そこから本番の生理が始まる感じでした。
手術後は突然、赤黒い出血が少量出るところからスタート。
こちらもおりものシートでカバーできる量ではありますが、いきなり赤黒い色の出血が出るだなんて何年ぶり?
私の子宮筋腫手術後の生理の変化はそれだけでした。
もともと生理痛も少ないので、術後も痛みの変化はなし。
鎮痛剤を飲まなくても乗り越えられる感じです。
もともとレバー状の出血も少ないほうでしたが、2回の生理ともにレバー状の出血はなし。
ということで、もともと楽だった生理が手術後も楽なままという結果です。
子宮筋腫手術前は特になんの不調も感じていない身体にメスを入れることになんの意味があるのだろうと疑問に思う日もありました。
でも、下腹部を触った時に確かにあった丸くて硬い子宮筋腫が無くなった今、
自分で感じる身体の変化はそれだけなのに、やって良かったのかもと思えてくるから不思議です。
ナプキンと台湾男子
台湾男子の特徴を検索すると、彼女の生理を気にしてくれるというものが出てくるんです。
私は自分以外の人に自分の生理を気にして欲しいとも思わないのでそれが何か?と思ったりもしますが、実際に私の夫は生理を気にしているというより、逆に何も気にしていないので、仕事帰りにナプキンを買ってきて!など、頼みやすいという良い点はあります。
先日、あると思っていたナプキンがない!という緊急事態に陥りました。
「ナプキンを買ってきて。」
夫にお願いしてみたところ、なんの迷いもよどみもなく、買ってきてくれます。
羽付き23センチ。(日本でよくある21センチが台湾にはあまりありません。)
携帯でナプキンのパッケージを撮影して。
「3つ買ったらこれをもらえたから3つ買ったよ〜」
微妙なサイズのボトルを持ち帰ってきました。
私の夫は私が生理だからと何かを気にしてくれるということはありませんが、
台湾人男性の特徴のひとつとして生理について紹介している方が多いのをみると、
「ナプキンは女性が使うものだから男性は買いにくい」などという空気は台湾には流れていないのかもしれません。