大家好〜!やすまるです。
みなさん、牛乳はお好きですか?
わたしの実家ではカスピ海ヨーグルトの菌から毎日ヨーグルトを作って食べていたため、冷蔵庫の中には常に牛乳が入っていました。
わたしもコーヒーを飲む時、牛乳を足して飲むことが多く牛乳のストックが無いと不安…という生活。
私が好きだったのはイオンのコレ!
根釧牛乳 (こんせんぎゅうにゅう)
これ1リットル198円くらいだったと思うんですけどコーヒーに入れたらコクがすごいんですよ。ほんとに安くて美味しくて最高!
それに比べて台湾の牛乳は、
味が薄い…値段が高い…
あ ん ま り お い し く な い …。
安いならこれで我慢出来るんです。でもね、日本と比べちゃいけないって分かってるんです。分かってるんですけど…比べちゃう。
比べちゃうから、値段に見合っていない味だな〜と思っちゃうんですよね。
なぜに台湾の牛乳は日本の牛乳と比べて味が劣ってしまうのか(個人の感想です。)
乳牛🐄について検索してみると、こんなことが書かれていました。
乳牛にとって最も快適な温度 は 13℃~18℃とされています。 また、気温が22℃を超えるとストレスを受け始めるとも言われます。
これを読むと快適な温度より倍以上暑い台湾で乳牛を育て牛乳を出荷していることそのものがものすごい努力の賜物なのかもしれませんね。
ブーブー文句を言っていましたが、有難く飲もう!という気持ちにもなります。
台湾の牛乳プチ情報
台湾の牛乳には牛のシールが付いているものと付いていないものがあります。
牛のシールアリは原料が生乳。普通の牛乳です。
ちなみにこちらは生乳100パーセントの牛乳で内容量936ml。値段は80元(約290円)
牛のシール無しは粉ミルクなどが入っている乳飲料になります。
「わ〜牛乳が安い〜!」なんて思って買ったら乳飲料でした。
値段は102元(約370円)です。
味は甘みがあって美味しかったですよ。
台湾で牛乳と表記されているものは生乳100パーセントの牛乳ではなく、乳飲料のことなんだと学びました。
台湾で牛乳を買う際はぜひ原料を確認してみてくださいね〜!
台湾の牛乳を味わいたい方は牛さんシールを目印に買ってみてください。