やすまるです!
毎日、暑い台湾。ミントフレーバーのお茶と出会いました。
味丹 青草茶
スーパーマーケットで25元(約90円)でした。
1元3.61円で換算
原料を見てみると青草茶葉や橄欖根、車前草、薄荷香料、蔗糖、水など。
まーったく何がなにやら分かりません(泣)
唯一分かるのはハッカ香料だけ。
さて、飲んでみましょう〜!
甘い!
かなり甘みがあります。そして次に来るのはハッカの爽やかさ。
お茶の渋みみたいなものは全く感じません。
っていうか…これ本当にお茶?っていうくらいお茶じゃないです。
ハッカと何かのハーブ的なものに甘味を加えた感じ。
なんだか私の感想だけではさっぱりどんなものなのか分かりませんね(泣)
ネットで調べてみました〜!
青草茶とは
・青草茶はいろいろな薬草を煮出して作ったハーブティーのこと。
・青草茶に使われている薬草は消暑という体の暑さを取り除いてくれるもので、苦味の強いものが多いため、砂糖を入れて甘くしているものが多い。
なるほど!だから甘かったのか。
調べれば調べるほど、夏にピッタリの飲み物です。
台湾の観光地として有名な龍山寺の近くに青草のお店がたくさんあるそうですよ。
今回、私が飲んだものはペットボトルのタイプですが、昔ながらのドリンクスタンドではそのお店によって様々なブレンドの青草茶を飲むことが出来るそうです。
これはぜひペットボトルではないものを探してみたくなります!
ちなみにハッカフレーバーのお茶といえば…
以前、コンビニで買ったこのお茶。
これは日本のペットボトルの緑茶と同じような味にハッカフレーバーでした。
最初は「ん???…」と思ったのですが、飲めば飲むほど悪くない。って思えてくる不思議な味でした。
台湾、いろいろな飲み物がたくさんあって面白いです。
以上、青草茶でした〜!