大家好〜!
家でYouTubeをみながらゴロゴロするのが大好きなやすまるです。
ゴロゴロのお供といえばお菓子ですよね!
今日は台湾の不思議食感のお菓子をご紹介します。
沙琪瑪(サチマ)とは
パッケージの☑️マークは義理母が書いた【お供え物に使ったよ】のマークです。
シャーチーマー或いはサチマは、中華圏で広く食べられているお菓子。
小麦粉にあめを入れふくらし粉でふくらませて、軽く油で揚げるか熱を加えてから乾燥させたものである。
もともと満州族の食べ物であったが、清朝時代に満州族が中国各地に支配階級として派遣されて、中国全土に広まり、現代では中華圏のどこかのコンビニでも何種類かを入手できる。
和菓子のおこしに似ているが、シャーチーマーは甘さが控えめで、固くなく、ふわふわと柔らかい。
wikipediaより
wikipediaにはおこしに似ているって書いてあるんですけど、わたし的におこしに似ているのは見た目だけ。
食べてみると食感がおこしとは全然違うんですよね。
食べてみよう!
サクサク感は無し。香ばしさも無し。
一口かじると柔らかくて甘みもあります。
私の個人的感想はすっごく美味しいという訳でもなく、不味い訳でもない。
素朴で懐かしさのある感じ。
かじった時に油で揚げてあるお菓子の風味をふわっと感じます。
んー…、なんと表現したら分かりやすいのか、難しい。
レーズンが2粒ついていました。
味自体がすごく濃いわけでもなく、独特でもないのでブラックコーヒーにもお茶にも合いそう。
どのメーカーのサチマも1つが大きいのでひとつ食べるだけですごく満足感があります。
ちょっと小腹が空いた時の3時のおやつにいいかも。
ちなみに、wikipediaには【中華圏のどこかのコンビニでも何種類かを入手できる】なんて書いてありますが、スーパーマーケットのカルフールに行くといろいろなメーカーのサチマが販売されていますよ。
以上、不思議食感のお菓子、サチマでした!