やすまるです!
台湾の花蓮(ファーリェン)に行ってきました。
いつもはB級グルメばかり食べているわたし、やすまるですが、今回はメニューのないレストランへ行ってまいりました。
松賀家
冒頭に書いたとおりメニューはなし。
ロブスターが出るよ!ということだけは事前に聞かされていました。
1品目はサラダから。
大量のマンゴーの下にキュウリとレタスがありました。
ナッツがいいアクセントになってます。
マンゴーが激甘で美味しかったです。
2品目
油雞という料理。
鶏肉が柔らかい!低温で調理した鶏肉なんでしょうか?すごく柔らかいんです。
鶏のパサパサ感はゼロ。白いご飯にもよく合いました。
3品目
魚の乗ったビーフンです。
ビーフンはカボチャのポタージュのようなまろやかな味で美味しかったです。
台湾の魚料理は基本的に魚の味が私の口に合わないので…。この魚は普通でした。
台湾人の夫は美味しいと言っていました。
ちなみに余談ですが、日本に帰った時、母がホッケを焼いてくれました。
私は「これこれ、この味!」と思ったのですが台湾人の夫は台湾の魚のほうが美味しいらしいです。
この人とは気が合わないと感じた瞬間でした。(この時だけね…。)
4品目
鶏肉とキノコとパイナップルだったかな…。
正直、味の記憶が無いです…。
5品目
台湾の定番料理の一つ、ヘチマの炒め物です。
ヘチマって若干青臭いので好みが分かれるかもしれません。
塩味ベースで美味しかったです。
6品目
ロブスターのスープです。
ロブスターってカニみたいな味なんですね。エビよりの味を想像して食べたら思いのほかカニだったのですごく美味しかったです。
7品目
店長さんからのサービスのサラダです。
ブロッコリーにチーズと明太子(と卵?)のソースがかかっています。
味は美味しかったけど、最後にいただくには少し油っぽかった。
8品目
締めのデザート。
杏仁豆腐だった気がします。(忘れました…泣)
上に乗っているのはジンジャー。香りが強めでサッパリとした感じ。
ごちそうさまでした!
お腹いっぱい!食べきれずに残ったおかずは夫の友人が持ち帰りました。
台湾は残ったものをビニール袋に入れてくれて持ち帰れるんですよね。
さて、気になるお値段は1人580元(約2,100円)
1元3.62円で換算
雰囲気も、料理の出てくるペースも良かったです。
花蓮に3日間滞在しましたが、そのうち1日は駅前で原付をレンタルして市内を移動しました。
花蓮は台湾の東部にあり、私たちが滞在したのは海の近くでした。
滞在中、何処へ行くにも常にマスクをしていたのですが暑さに負けてマスクをはずし原付に乗ると潮の香りがほんのりと香ってすごく気持ちのいいドライブになりました。
夏の花蓮、すごく楽しめる場所です。
以上、台湾花蓮のメニューのないレストランでした。