やすまるです!
美味しい漬け物が食べたくなり台湾の大型スーパー、カルフールに買いに行ってきました。
カルフールの冷蔵コーナーで見つけました。
台湾で作られているキムチです。
キムチなのにオレンジ色っぽいのでちょっとびっくり。
内容量は270g、固形量は200g。
瓶の中に水分らしい液体は見当たらないんですけどこの70gの差ってなんなんだろう…?
ちなみに瓶入りのキムチは缶詰コーナーにも常温商品があり、値段はだいたい50元(約180円)ほど。
冷蔵のほうが新鮮で美味しそうな気がしたので今回はこちらを買うことにしました。
材料は至ってシンプルな感じ。なにがどうなってこんな色になっているんでしょう?
ちなみに台湾ではこういう色のキムチを黄金泡菜というそうです。
実食!!
中身は白菜のカブの部分が多め。
パリパリとした食感です。
キムチってたまに古漬けになりすぎてカブが水っぽいものってありますよね…。
これは新鮮そのものって感じでした。やっぱり冷蔵コーナーのを選んで良かった!
味は商品名の蒜の文字通りニンニクの香りが強いです。
そして爽やかな酸味があります。
漬け物特有の漬けてから時間が経ち酸味がついてきたという感じではなく、米酢の爽やかな酸味。
唐辛子は入っているものの、韓国キムチの唐辛子系の味とはまた違うんですよね〜。なんて説明したらいいんだろう。
このキムチはお酢の酸味が好きな方にオススメです。
韓国キムチより塩気が少ないのかもしれないです。
塩気より酸味って感じです。だから冷蔵商品なのかも。
日本のスーパーで売っている私の大好きな極上スーパーキムチと比べると塩気と酸味、唐辛子系の辛さ、全てが全く違います。
チャーハンとか、豚キムチにして食べるより、これはきっと単体で食べるのが一番美味しい気がします。
是非、機会があれば台湾のキムチ、食べてみてくださいね〜!