やすまるです。
私の台湾生活はまだ1年にも満たないので何かと「日本人特需」を受けているな〜と感じることがあります。
たとえば、親戚のおじさんから値段の高い阿里山茶を日本の家族にといただいたり、
ある時はまた別のおじさんが「香脆肉紙」というお肉をパリッパリにしたお菓子を日本人のお嫁さんにとお義母さんに持たせたくれたり、
台湾ならではの食べ物をいろいろ食べることが出来て楽しい毎日をすごしています。
↑こちらが香脆肉紙
初めて食べました薄い飴細工を食べているくらいパリパリです。
香ばしくてあとを引きます。
お茶を飲みながらエンドレスで食べれちゃう感じ。
それから、お義父さんが月1くらいのペースで「おかめ納豆」を買ってきてくれます。
納豆、台湾ではけっこう高いんです。日本円で300円くらいすると思います。
日本なら100円もしないのに!
なので自分で買うことはないのですが、たまに買ってきてくれるので今のところ、日本食が恋しいということはあまり感じません。
このような外国から嫁いできた私への日本人特需は期限付きのボーナスステージのようなものなので今は甘えて楽しませてもらいます。
さて、私は北海道出身です。
お義父さんが台湾にある大型スーパー、カルフールで数あるスナック菓子の中からこちらをチョイスして買ってきてくれました。
樂事(Lay's) 鹽味香濃起司口味
パッケージに「塩のコクチーズ」と書いてあります。
チーズ味のポテトチップス!
他にも大阪、東京があったそうですが、お義父さんは迷わず北海道をチョイス。
ありがとう!!お義父さん!
開封!
画像では分かりにくいのですが、チェダーチーズ系のオレンジ色をした粉末がこびりついていました。
けっこうチーズの風味が強いです。
お酒のお供にも良さそうですね。
台湾我が家はお義父さんしかお酒を飲みません。
お義父さんはこの日、日本酒からの赤ワインを飲みつつ、これをつまんでいました。
それから、お義父さんが自分のつまみ用に買ってきた昆布の滷味(ルーウェイ、台湾の煮込み料理)を私にもお裾分けしてくれたので私も温かい烏龍茶を飲みながら一緒に頂きました。
夕食後にポテトチップスとルーウェイを食べてお腹いっぱいです。
ちなみにこのポテトチップスのメーカーは北海道など地域の味の他、「海苔寿司 味」という変わった味も販売しています。
かなり気になりつつ、まだ食べたことがないので今度は海苔寿司味のポテトチップスに挑戦してみようと思います!