やすまるです!
先日、台湾のとある市場で美味しいスープを買いました。
蒸籠(せいろ)で蒸したて。
画像の撮り方が悪くて映っていないのですが、白いつい立ての奥に蒸籠がたくさんありました。
生煎包とは
包子とは小麦粉で作った生地の中にあんが入っている、私たち日本人が想像するいわゆる肉まん、あんまんのことです。
生煎包のアンはひき肉の具が主流のようです。
お肉たっぷりでした。
生地がほんのりバターの風味があって、私の知っているいわゆる普通の肉まんとは別ものでした。
生地の食感もモチっフカっとした感じ。
小ぶりなので1人で3つくらいはペロッといけちゃいそうです。
ちなみに生煎包をネットで検索すると、これと明らかに見た目の違うものが出てきます…。
小籠包を焼いた感じのものです。
でも店員さんが生煎包と言っていたので生地はこちらのお店のオリジナルなんだと思います。
そう信じたい…。
店先にタレコーナーがあり、テイクアウトのお客さんは必要に応じて自分でタレをビニール袋に入れて持ち帰ります。
ちょっと辛みがあっても美味しいかな!?と思い、少し持ち帰りましたが私は何も付けないのが一番好きでした。
この時は油飯(ヨウファン)というチマキの包んでいないバージョンとでもいいましょうか。
台湾のおこわを食べたので胃袋の中は炭水化物パーティーでした。
油飯という名前からして脂っこいご飯をイメージしがちですが全く脂っぽくありません。
ただただ美味しいおこわ。おすすめです。
以上、生煎包と油飯でした!